Stunts
ジャークマターの脅威から宇宙を解放するために戦い続ける宇宙戦隊キュウレンジャーの前にジャークマター独立部隊であるゲース・インダベーとその部下が襲いかかってきた。ゲース・インダベーは、ショウ・ロンポー / リュウコマンダーへの復讐と『冥王ハデスの番犬』『宇宙の破壊神』と呼ばれたキュウボイジャー『ケルベロス』を手に入れること、更には彗星兵器『ゲース・スター』を使って地球を滅ぼそうとしていた。 キュウレンジャーは地球存亡を賭けて、ケルベロスの争奪戦に挑む。
Mobster
就職活動に四苦八苦している内向的な大学生の赤井達也は、突如として劇団バズーカを名乗る者たちによって知らない場所に連れていかれてしまう。彼らは警官の青木純蔵が行方を追う指名手配犯の安藤リコを捜し出し、その報奨金で念願の自主公演をかなえようとしていた。そして、捜査に必要な演技の才能を秘めた赤井を半ば無理やりメンバーに迎え入れたのだった。演技力を駆使した捜査という考えに混乱しつつも、個性あふれるほかの劇団員たちとリコを捜す中、事態は思いがけない方向へと転がりだしていく。
Police
滅びのプレリュード!護星天使VS最強最悪因縁のモンスター軍団!!その笛が吹き鳴らされるとき、世界が終わる――。地球の平和を乱す悪の軍団と、激しい戦いを繰り広げてきた天装戦隊ゴセイジャー。今、彼らに最大の試練が訪れる。宇宙から降ってきた2つの隕石をめぐって開始される、熾烈な争奪戦。それは、大滅亡へのプロローグ。海に、山に異変が起こり、悪意が世界を支配する……!この星を護れるのは、彼らしかいない。地球に残され!最後の希望、その名はゴセイジャー。あのウォースターたちの逆襲を阻止し、輝く空を、母なる海を、豊かな大地を護ってくれ!
Stunts
イマジンの匂いを察知したモモタロスはウラ、キン、リュウタの四人で夜の街を探索していた。そして、ビルの上を軽々と飛び移る人影を発見する。契約者の青年に憑依したスパイダーイマジンを追い詰めるがモモタロスは青年が何処かで見た顔だと気づく。遅れて良太郎も到着するが契約が完了してイマジンは過去に跳んでしまう。
青年は「野上良太郎に会いたい」と望んでいたのだ。青年が何者なのか気になる良太郎とモモタロスだがイマジンの撃退が先、2008年11月22日に跳んだスパイダーイマジンを追い掛け、難なく撃破した電王だがフルチャージの際に使用したライダーパスが見つからない。皆で捜していた隙を突かれてライダーパスを手に持った青年がデンライナーをジャックする。ここにきてモモタロスは青年の正体が仮面ライダーディエンドこと海東大樹だったことを思い出した。
そして、デンライナーは2008年から現代に帰ろうとするがなぜかすぐ戻ってきてしまう。オーナーはそれに対して大樹に「あなたはこの時間に、よほど強い思い入れがあるようですね」と問う。
過去に跳んだ大樹は何をしようとしているのか?更に大樹を追って新たな電王、仮面ライダーG電王に変身する時間警察の黒崎レイジと人工イマジンのイブが現れる。大樹とレイジ、2008年11月22日に始まった両者の因縁とは一体何なのか?
過去と現在の出来事に秘められた失われたお宝を取り戻す時、ディエンドは新たな変身を遂げる。