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菅原文太主演による刑事ドラマ。矢崎達朗は、警視庁特殊銃隊の警部補。特殊銃隊とは銃器を持った凶悪犯に対応するためのライフル部隊のことである。矢崎は、昭和45年のシージャック事件の犯人を射殺した経験を持っている。妻子と幸せな家庭生活をおくっているが、仏壇にシージャック犯の位牌を置き、毎日手を合わせることを忘れていない。職務とはいえ、人を殺したことに苦いこだわりを持っていた。そんな矢崎に再び辛い試練を強いる事件が発生する。
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昭和7年。生活苦のため、姉の薫が芸者として売られることになったと知り、仙台の連隊から初年兵の溝口が脱走した上、捜索隊の上官を殺害するという事件が発生。どうか情状酌量をという宮城隊長の嘆願もむなしく、溝口は銃殺刑に処せられ、宮城も朝鮮の守備隊への転任を命じられる。その地で宮城は、芸者となっていた薫とくしくも巡り合う。その後、宮城は薫を妻にするが、皇道派の青年将校となった彼は次第に苦悩の色を深める。
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日本各地に残る犬神憑きや狐憑き伝説。その憑き物を代表する“犬神憑き”に題材を取って、現代の都会と山村で次々と起る怪奇現象と取り憑く身の毛もよだつ恐怖を、リアルで大胆な映像感覚で描いたカルト的名声高いホラー大作。とくに犬神が可憐な少女に憑依して天空を疾駆する息もつかせないバトルは見応え十分である。
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Ryu, a low life thug, along with his mother, steals a shipment of drugs. Now with his machine gun and a gang of hoodlums, he must face the yakuza and the mafia.
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Shihomi Etsuko plays a race car driver who also lends out her services to the Japanese Secret Service. Although there really isn't much of a "chase" to be seen, Shihomi does pursue a cartel of drug runners and assorted Japanese yakuza types. While the story is pure 70's exploitation and gritty crime drama, the best reason to see it is for the Martial Arts Action of Etsuko Shihomi. The action is over-the-top and at times hilarious (i.e. Shihomi battling the lead criminal atop a moving gondola or Shihomi battling a whip-wielding Catholic Nun).