Kakuzô Sasu

参加作品

夕陽に赤い俺の顔
Set Designer
Eye-popping visuals and black humor mark this wild New Wave masterpiece about a vengeful contractor who hires a series of young killers to target a woman muckraker. Trouble brews when an amateur marksman shows up his eclectic competition.
二十四の瞳
Set Designer
大石久子は昭和3年、新任教師として瀬戸内海にある小豆島の分校に赴任した。久子が受け持つことになった一年生は十二人で、みな澄んだ瞳をしていた。やがて久子は本校へ転任することになった。しかし貧しい村の教え子たちは、一人として望み通り進学することができなかった。戦争をはさんで島の分校に戻った久子は、そこでかつての教え子たちと再会する。
晩春
Assistant Set Designer
鎌倉で一人娘の紀子と2人で暮らす大学教授の曽宮周吉。妻を早くに亡くしたこともあり、紀子は27歳になる今でも父を置いてよそへ嫁ごうとはしなかった。周吉の実妹・田口まさは、そんな2人が気が気でなく、何かと世話を焼いていた。いつまでも渋る紀子を結婚させるため、周吉はついにある決断をするのだった。