Yoshio Tanioka

参加作品

ぼくらのよあけ
Art Direction
⻄暦2049年、夏。 阿佐ヶ⾕団地に住んでいる⼩学4年⽣の沢渡悠真は、 間もなく地球に⼤接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に 夢中になっていた。そんな時、沢渡家の⼈⼯知能搭載型 家庭⽤オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。 「⼆⽉の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、 2022年に地球に降下した際、⼤気圏突⼊時のトラブルで故障、 悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。 その夏、⼦どもたちの 極秘ミッションが始まった――
劇場版 ペルソナ3 第4章  Winter of Rebirth
Art Direction
12体のシャドウをすべて倒し、戦いに決着を付けたはずの理たち特別課外活動部。だが彼らの前に現われた転校生、綾時の正体が、実は滅びの宣告者である13体目のシャドウ“デス”であると判明する。これまでの戦いはデスを目覚めさせるためのものに過ぎなかったのかと絶望する理たち。そんな彼らに、綾時は戦いの記憶を消して穏やかに最後の時を迎えるか、すべてを知ったまま滅ぶかという選択肢を与える。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
Background Designer
世界を壊滅状態へと導いた「セカンド・インパクト」から15年後。14歳の碇シンジは、特務機関NERV(ネルフ)の最高司令官で父親でもある碇ゲンドウから、謎の巨大生物“使徒”と戦う人造人間エヴァンゲリオンのパイロットに任命される。使徒との戦いが困難を極める中、地球存続のための任務を背負う彼らは、ある国家規模の作戦を実行に移すことになる。