検索
映画DB.KR
映画
映画人
Mao Sasaki
出生 : 1999-06-01, Chiba Prefecture, Japan
参加作品
食堂かたつむり
Noriko (young)
倫子(柴咲コウ)がアルバイト先の料理店から戻ると同棲(どうせい)中のインド人の恋人の姿はどこにもなく、部屋は空っぽだった。彼女はあまりのショックで声が出なくなり、スナックを営む折り合いの悪い母親ルリコ(余貴美子)のもとに戻るしか選択肢は残されていなかった。倫子は自活するためにも、実家の物置を利用して小さな食堂を開くことにする。
マリと子犬の物語
Aya Ishikawa
新潟県中越地震発生時の実話を基に、被災地に取り残されながらも、産んだばかりの子犬たちを必死で守り抜こうとする母犬の奮闘を描いた感動作。新潟県山古志村で暮らす石川家に、新しい家族がやって来る。小学生の亮太と妹の彩が子犬を拾ってきたのだ。“マリ”と名付けられたその子犬はすくすくと成長し、やがて3匹の子を産む。しかし、新しい命の誕生に喜んだのもつかの間、村をマグニチュード6.8の大地震が襲い……。
涙そうそう
Kaoru Aragaki (child)
2001年、沖縄本島。飲食店を経営したいという夢を持ちながら懸命に働く21歳の青年、新垣洋太郎のもとへ、本島の高校に合格した妹のカオルが、親戚と暮らしていた島を離れてやって来る。洋太郎が8歳の時、彼の母親、光江がカオルの父親と再婚したことから洋太郎とカオルは兄妹になったが、やがてカオルの父親は失踪し、光江も病気で他界した。互いに助け合いながら懸命に生きてきた兄妹は、同居生活をスタートさせる。
火垂るの墓
Setsuko
戦争で両親を亡くした14歳と4歳の幼い兄妹が、悲惨な戦争の中を生き抜いてゆこうとする姿を描いた野坂昭如原作の小説を、終戦60年を記念して実写映像化し、日本テレビ系列にて放送された戦争ドラマ作品。