Joe Bacharka

参加作品

ブラッド・スローン
Gaffer
成功と幸せに満ちた順風満帆なエリート人生から転落、凶悪犯が集結する過酷な刑務所へ収監された男が、暴力と謀略に溢れた、血で血を洗う熾烈な抗争を生き延びるために、明晰な頭脳を駆使し、肉体を鍛え上げる。そのためには道徳心すら犠牲にし、悪の道に染まってゆく…。容赦のないバイオレンス&アクション描写が全編を彩る。
追撃者
Best Boy Electric
エドガー・アラン・ポー賞を受賞した「マデックの罠」をマイケル・ダグラス主演で映画化。トレッキングガイドのベンは、大富豪・マデックのガイドを引き受ける。マデックは誤って探鉱者を撃ち殺してしまい、ベンは通報しようとするが…。
3時10分、決断のとき
Grip
牧場主ダンは、家族を養うため借金を抱え、苦しい生活を送っていた。ある日彼は荒野へ出ると、ウェイド率いる強盗団が駅馬車を襲った現場に遭遇。生存者を救出し町へ向かうと、ちょうどそのウェイドが保安官に逮捕されるところだった。3日後の午後3時10分発ユマ行きの列車でウェイドを刑務所に送ることになり、その警護役には報酬が支払われるとのことで、ダンは志願する。だが、ウェイドには多くの手下がいた。 強盗団のリーダーにラッセル・クロウ、彼を護送する平凡な市民にクリスチャン・ベイルという適役で、名作西部劇『決断の3時10分』をリメイク。相容れない2人が駆け引きを通じて絆を結ぶ様を、熱く骨太に描く。
告発のとき
Electrician
イラクから帰還した息子・マイクの不可解な失踪。我が子を思う一心からその謎を追ったハンクは、目を覆いたくなる真実に次々と直面する。アメリカの格差社会、人が人でなくなる過酷な戦地イラク、そして帰還兵をさいなむPTSD…。『ミリオンダラー・ベイビー』『クラッシュ』『硫黄島からの手紙』などを手がけたポール・ハギスが、実話をもとに描きつくした現代アメリカの「病理」。