Dante Ludovici

参加作品

フォックスキャッチャー
Camera Operator
1984年のロサンゼルス・オリンピックで金メダルに輝いたレスリング選手、マーク・シュルツに届いた突然のオファーから始まる。有名な大財閥デュポン家の御曹司ジョン・デュポンが、自ら率いるレスリング・チーム“フォックスキャッチャー”にマークを誘い、ソウル・オリンピックでの世界制覇をめざそうと持ちかけてきたのだ。その夢のような話に飛びついたマークは破格の年俸で契約を結び、デュポンが建造した最先端の施設でトレーニングを開始する。しかしデュポンの度重なる突飛な言動、マークの精神的な混乱がエスカレートするにつれ、ふたりの主従関係はじわじわと崩壊。ついにはマークの兄で、同じく金メダリストのデイヴを巻き込み、取り返しのつかない悲劇へと突き進んでいくのだった…。
きっと、星のせいじゃない。
Camera Operator
ヘイゼルはインディアナポリスに住む女の子だが甲状腺がんで肺にも転移してしまった。ヘイゼルの母フラニーは彼女にがん患者支援団体に参加して友達を作ることを強く勧め、そこで骨肉腫で足を失ったオーガスタスと出会った。その後、二人は親しくなり、お互いのおすすめの小説を読むことにしたが、オーガスタスは本を読み終えた後、唐突な結末に苛立ち、作者のピーター・ヴァン・ホーテンに会うためチャリティー団体の支援を受けてアムステルダム行きの飛行機のチケットを入手する。
ミッシング ID
Electrician
ごく普通の高校生らしい毎日を送っていたネイサン(テイラー・ロートナー)は、ひょんなことから誘拐されたまま消息を断った子どもたちの情報サイトに、13年前の自分の写真が載っているのを発見する。謎や疑念に支配されていくうちに、周囲の人間が何者かによって消されていき、ネイサンも狙われるように。それまでの日常と人生が仕組まれたものであることに気付いた彼は、想像を絶する逃避行を繰り広げながら、すべての謎を解き明かそうとする。潜在的な戦闘能力を発揮し、追手や刺客を倒していく過程で、ある暗号の存在に行き着くが……。
ある日モテ期がやってきた
Epk Camera Operator
ジェイ・バルチェル、アリス・イヴほか出演のコメディー。冴えない非モテ系男子カークはひょんなことから、文句のつけようのない美女モリーと付き合うことに。いわゆる“モテ期”がついにやってきた?と幸せな気分に酔いしれるでもなく、自分に自信のない彼は「ダメ男な自分が完璧な彼女と釣り合うはずがない」といじけてしまい、彼女の愛情を素直に受け入れられない。一方、完璧なはずのモリーにも、その美貌からは想像もつかない意外なコンプレックスがあって・・・悩み多きふたりの関係の行方は?