Toshio Sekine

参加作品

釣りバカ日誌8
Writer
一之助の亡き親友の娘で外科医の和美(室井滋)によって、大腸がん検診を受けた一之助は、その御礼に和美を釣りに誘う。伝助の釣りの弟子で変わり者の学者・省平(柄本明)とともに、福島県いわき市で釣りを楽しむ四人。省平は和美に一目惚れ。和美もまた省平に心惹かれる。変わり者同士で意気投合、ついにゴールインをすることに。 二人の想い出のいわき市で行われた結婚式に出席した伝助と一之助は、待望の渓流釣りに出かけるが、折しも悪天候となり、山中で遭難してしまう!
釣りバカ日誌7
Writer
福井県の名勝、東尋坊で通りすがりの美女・彩子(名取裕子)と出会った“釣りバカ”コンビは、チヌ釣りを指南。楽しいひとときを過ごす。しかし、東京で一之助は歯科医の彩子と再会。彩子と抜け駆けのデートを楽しむため、一之助は伝助に嘘をつく。それに激怒した伝助は、断腸の思いで“断釣”し、一之助と絶交宣言! “釣りバカ”コンビ、最大のピンチとなる。
釣りバカ日誌6
Writer
岩手県釜石市で、一之助の市民大学の講演会にかこつけ釣りを楽しんだ“釣りバカ”コンビ。運転免許のない伝助の替わりに、車の運転をした一之助が、市の役員に運転手と間違えられ、伝助を社長に仕立てる。伝助は鈴木建設社長として講演会でワルノリ・スピーチをしてしまう。 一方、釜石の旅館の仲居・澄子(久野綾希子)の優しさにふれた一之助。そのまま運転手と偽って、遠野に渓流釣りデートと洒落込むが・・・
釣りバカ日誌5
Writer
浜崎家に誕生した、待望の赤ちゃん・鯉太郎(上野友)の顔を見るため、伝助の母・たき(乙羽信子)が九州から上京。たまたま居合わせた一之助と、鯉太郎のオムツのことで大げんか。 ある日、みち子さんが同窓会に行くため、たきに鯉太郎を預けるが、生憎ギックリ腰となり、仕方なく伝助は息子を会社に連れてゆく。ところが、仕事中、好奇心旺盛な鯉太郎が鈴木建設本社で行方不明になってしまう・・・。
釣りバカ日誌4
Writer
念願かなって、めでたく懐妊したみち子さん。定期検診につきそい出産に立ち合う伝助は、例によって仕事は二の次。また、伝助と一之助の良き仲間である太田丸の船長・太田八郎(中本賢)は、しっかり者の妹・町子(佐野量子)と幸せな日々を過ごしている。 ところが、鈴木建設営業三課に勤める一之助の甥・和彦(尾美としのり)は、仕事よりも趣味に生きる自由人の伝助に憧れ、浜崎家に出入りするうちに、町子と交際を始める。しかし、それが面白くない八郎は和彦と大ゲンカ。理解のない兄貴に反発した町子と和彦は、ついに駆け落ちしてしまうが・・・
泣き虫チャチャ
Writer
Chiaki Onoda a young assisstant sound mixer is unhappy with his job, but otherwise he is enjoying life. He loves his cat, his friends, hunting for girls and breakdancing in discos. A funeral forces him to return home and meet his familiy, which (espicially his father) disapprove of his lifestyle.
俺ら東京さ行ぐだ
Screenplay
A young man working as a cameraman in Tokyo is visited for three days by his parents from the countryside.