Ryôko Fujino

Ryôko Fujino

出生 : 2000-02-02,

プロフィール写真

Ryôko Fujino
Ryôko Fujino
Ryôko Fujino

参加作品

モアザンワーズ
Mieko
Two best friends, Mieko and Makio, end up working a part-time job at the same place. At their new job, they meet a university student, Eiji, who ends up falling for Makio. Despite everyone around them being against the relationship, Mieko decides to watch over them as they grow, and their bonds and relationships gradually change.
エアガール
Ihara Masami
昭和という激動の時代の空を舞台に、エアガール(キャビンアテンダント)という人気職に挑んだ佐野小鞠(広瀬すず)の姿を描く。戦争で家族を失った小鞠は料亭を営む叔母の手伝いに明け暮れていた。ある日、料亭で出会った三島から戦後初の日本航空会社“日本民間航空”でエアガールを募集していると聞き、応募を決める。
輪違屋糸里 京女たちの幕末
Itosato
The story is set 155 years ago, during the battles that ended the Shogun era and through the eyes of young Itosato, we gather an interesting glimpse into a world surrounded by the most arcane women, who for the times they were destined to live, were very similar to the women of today; displaying leadership and strength within the bounds of a society at large. Itosato is a "TENJIN,' who is a courtesan in training just beneath the rank of TAYOU, which carries an Aristocratic title of Supreme Entertainer in the old capital city of Kyoto. There are two more women who play a key role in this story and all three women are in love with men who are commanders within the infamous special police task force, Shinsengumi. A task force that was organized to protect Shogun government under the command of the Kyoto Military Commissioner.
クリーピー 偽りの隣人
Mio
「岸辺の旅」でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞した黒沢清監督が、日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した前川裕の小説「クリーピー」を実写映画化したサスペンススリラー。「東南角部屋二階の女」で長編監督デビューした池田千尋と黒沢監督が共同脚本を手がけ、奇妙な隣人に翻弄されるうちに深い闇に引きずり込まれていく夫婦の恐怖を、原作とは異なる映画オリジナルの展開で描き出す。元刑事の犯罪心理学者・高倉は、刑事時代の同僚である野上から、6年前に起きた一家失踪事件の分析を依頼され、唯一の生き残りである長女の記憶を探るが真相にたどり着けずにいた。そんな折、新居に引っ越した高倉と妻の康子は、隣人の西野一家にどこか違和感を抱いていた。ある日、高倉夫妻の家に西野の娘・澪が駆け込んできて、実は西野が父親ではなく全くの他人であるという驚くべき事実を打ち明ける。主人公の犯罪心理学者を西島秀俊、不気味な隣人を香川照之が演じるほか、竹内結子、東出昌大ら豪華キャストが集結。
ソロモンの偽証 後篇・裁判
Ryoko Fujino
前代未聞の中学生による校内裁判、遂に開廷。被告は、告発状によってクラスメイト殺害の嫌疑がかけられた問題児。校内裁判の提案者である藤野涼子は検事として、彼の有罪を立証しようとする。対する弁護人は、他校生ながら裁判に参加する神原和彦。さまざまな思惑が絡み合う中、真相を究明しようと彼らは必死に奔走する。そして、裁判は思いもよらぬ人物の【証言】で幕を閉じる。真相を知った彼らが、その先に見たものは―。
ソロモンの偽証 前篇・事件
Ryoko Fujino
クリスマスの朝、雪が降り積もった城東第三中学校の校庭で2年A組の生徒・柏木卓也の死体が発見される。警察も学校も飛び降り自殺と判断するが、後日、学校関係者のもとに、柏木の死は自殺ではなく、大出俊次をリーダーとするいじめグループによる殺人だったと訴える匿名の告発状が届く。やがてそれはマスコミにも伝わり、ワイドショーを連日賑わすことに。それでも学校側は穏便に事を収めようと後手を踏むばかりで、事態は悪化の一途を辿っていく。そんな中、事件の第一発見者で2年A組のクラス委員を務める藤野涼子は、大人たちには任せておけないと、自ら真実を暴くべく立ち上がる。そして、全校生徒に対し大出を被告人とする学校内裁判の開廷を提案する藤野だったが…。
あの胸が岬のように遠かった〜河野裕子と生きた青春〜
細胞生物学の権威で、宮中歌会始の選者を努める歌人・永田和宏さん(75)は、妻であり同じく高名な歌人の河野裕子さんを12年前、ガンの闘病の末に亡くした(享年64)。 「たとへば君 ガサッと落葉すくふやうに私をさらつて行つてはくれぬか」 河野裕子 教科書にも掲載されてきたこの有名な歌は、若き日、煮え切らない態度の自分に対して河野さんが奮起を促した歌だと永田さん自身は解釈してきた。 ところが河野さんの死後、実家の押し入れから、彼女が結婚前に綴っていた大量の日記が発見される。その記述によって、実は「ガサッと」の歌が生まれた時期、河野さんは2人の男性との恋心で苦しい葛藤の日々を送っていたことが明らかになっていく。 「訊くことはつひになかつたほんたうに俺でよかつたのか訊けなかつたのだ」 永田和宏 ドラマは、永田さんが綴った手記をもとに、出会いから結婚までの2人の青春の日々を描く。 永田和宏さんを柄本佑さんが、河野裕子さんを藤野涼子さんが演じる。柄本さんが青年期と老年期の永田さんを、一人二役で演じるのも見どころの一つ。