Barry Armour

参加作品

ねずみの騎士デスペローの物語
Visual Effects Supervisor
とあるヨーロッパの王国。光に憧れるドブネズミのロスキューロは、城内に忍び込んだ際、女王に振る舞われたスープの中へ落ちてしまい、女王をショック死させ、地下牢へ追放されてしまう。一方、小さく痩せっぽちで、ひときわ耳の大きなハツカネズミのデスペローは、音楽と本を愛し、自由奔放に城内の生活を満喫していた。そんなある日、母親を亡くし悲しみに暮れるピー姫に恋心を抱いたデスぺローも、人間に恋をした罪で地下牢へと追放されてしまう。さらに、ロスキューロは姫の座を夢見る召使のミグと手を組み、ピー姫を誘拐する。それぞれの想いが巡る中、デスペローは、ピー姫の救出に立ち上がる!
デイ・アフター・トゥモロー
CG Artist
南極で研究を続ける古代気象学者ジャック・ホール教授は調査データから地球規模の自然危機を予感する。そして、その4か月後、東京などで異常気象が発生し彼の嫌な予感は現実味を帯びてくる。
マイノリティ・リポート
CG Supervisor
西暦2054年、ワシントンDC。政府は度重なる凶悪犯罪を防ぐ策として、ある画期的な方法を採用し、大きな成果をあげていた。それは、“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者によって未来に起こる犯罪を事前に察知し、事件が実際に起きる前に犯人となる人物を捕まえてしまうというもの。ジョン・アンダートンはその犯罪予防局のチーフとして活躍していた。しかし、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る。一転して追われる立場になったジョンは、自らの容疑を晴らそうと奔走する。