Foreign Scientist
先生の弟子のアフとアカンは、お互いが選んだキョンシーと金を賭けて戦い、ズルをしたアフが敗れる。3人は旅先で死んだキョンシー達を先導し、故郷へ返す仕事をしていた。アフは先生から頼まれたヤム爺さん(ヤム家の先代)のキョンシーの護送の途中、川で泳ぐ美しい少女チュチュと出会う。夜、盗賊のショウサン達がアフを罠にかけてキョンシーを盗むと、フランス人の博士に届ける。博士は中国のキョンシー、エジプトのミイラ、ヨーロッパのドラキュラの違いを研究している科学者だった。博士は、キョンシーにニンニクの粉末をマムシとスッポンの血で溶かした刺激剤を注入した後、様子を見るためにお札を剥がすと、キョンシーはたちまち凶暴化し、博士と盗賊達を次々と襲った。