Nobutaka Hirooka

参加作品

劇場版 ああっ女神さまっ
Sound Assistant
女神・ベルダンディーと普通の大学生・螢一が出会って3年目の春。ふたりの前に、ベルダンディーのかつての恩師・セレスティンが現れ、彼女から螢一との記憶を奪ってしまった。更に、セレスティンは愛に傷ついた妖精姫・モルガルを使ってふたりの仲を引き裂こうと画策。実は、かつてセレスティンは新しい世界=全ての愛に障壁のない世界を作る為、ベルダンディーを利用して神に反旗を翻したのだが、失敗して月面に投獄され、ベルダンディーもウルドによってその記憶を消されていたのだ。そして今回、月から逃げ出したセレスティンはベルダンディーの力を利用して、再び謀反を企んでいた。しかし、ベルダンディーと螢一の絆は強く、螢一の呼び掛けによって記憶を取り戻したベルダンディーは、螢一とふたり、愛の試練の象徴である“裁きの門を通り抜けることに成功し、それを目の当たりにしたセレスティンは、クーデターとベルダンディーへの愛を諦め何処へか消えていくのであった。
もののけ姫
Sound Recordist
山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”と化した猪神から呪いをかけられてしまう。呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがて、西方の地で“タタラ”の村にたどり着く。エボシ御前が率いるその村では、鉄を造り続けていたが、同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった。そして、そんなタタラ達に戦いを挑むサンの存在をアシタカは知る。人の子でありながら山犬に育てられた彼女は“もののけ姫”と呼ばれていた。