Ken Kawabe

参加作品

懲役十八年
安藤昇の、東映第一回出演作品。戦後の混乱期に、特攻隊の遺族のために命をかけた男の物語。元海軍特攻隊大尉の川田と副官の塚田は、外国人を襲撃しては食糧を強奪し、それを特攻隊の遺族に分け与えていた。二人はいつの日か、遺族だけのマーケットを建設することを夢見ていた。