Sound Designer
医学生の高木博史(浅野忠信)は、交通事故からかろうじて一命を取り留めるが、父・隆二(串田和美)や母・慎子(りりィ)の顔さえ分からず、すべての記憶を失っていた。自分が一体誰なのか、どこにいるのか……。居場所のない自分を抱えてさまよい始める博史だったが、なぜか医学書にだけは興味を示し、大学の医学部に入学する。2年生の必須科目である解剖実習が始まり、博史の班に若い女性の遺体が割りあてられた。
Editor
雨の降り続く六月の東京。りん子はサラリーマンで潔癖性の夫・重彦と、セックスレスだがそれなりにゆとりのある生活を送っていた。そんなある日、りん子は勤め先の「心の健康センター」電話相談室で自殺予告の電話を受ける。彼女は電話の男を懸命に励まし、自殺を踏みとどまらせた。その翌朝、りん子のもとへ1通の封書が届く。中身は彼女の自慰行為を盗撮した写真数枚。それは自殺予告の電話を掛けてきた男・道郎が送ってきたものだった。やがて道郎は写真をネタに彼女を脅迫し、恥辱に満ちた性的行為をするよう次々と要求していくのだった…。
Sound Recordist
Furuchi and Hama are two unsuccessful repair agents and electronic engineers. One day Furichi finds a so-called Kotatsu heater. Soon after this Furichi dies in a traffic accident. But with the help of a stun gun succeed Hama Furichi bring back to life, but also Kotatsu heater comes alive then.