James McHale

死亡 : 1973-02-04

参加作品

戦略大作戦
Guest
大戦中のヨーロッパ戦線を舞台に、連合軍のならず者たちが繰り広げるアクション・コメディ。連合軍のアメリカ兵ケリーは、捕虜の敵軍将校から、とっておきの情報を引き出した。それは、ドイツ軍占領下のフランス銀行に千万ドル単位の金の延べ棒が保管されているということ。彼は早速ビッグ・ジョーら仲間を集めて金塊の強奪計画を練り、現地へ出発する。奇襲作戦などで敵の防衛網をくぐり抜けていくケリーたちは、次々に味方を失いながらも戦線を突破。そして、ついに戦車で厳重ガードされた目的の銀行へ辿り着き、金の延べ棒をめぐって激しい攻防戦が開始されるのだが…。
The Love God?
Reporter (uncredited)
Ornithologist Abner Peacock sells off his modest-selling birdwatching periodical to a charlatan who turns it into a girlie mag, making it a massive financial success. After Peacock and the magazine are taken to court on obscenity charges, he unwillingly becomes a reluctant hero and ends up a swinging libertine.
The Shakiest Gun in the West
Conductor (uncredited)
Jesse W. Haywood (Don Knotts) graduates from dental school in Philadelphia in 1870 and goes west to become a frontier dentist. Penelope "Bad Penny" Cushing (Barbara Rhoades) is offered a pardon if she will track down a ring of gun smugglers. She tricks Haywood into a sham marriage as a disguise. Haywood inadvertently becomes the legendary "Doc the Haywood" after he guns down "Arnold the Kid".
動く標的
Cab Driver (uncredited)
主人公ハーパー役をポール・ニューマンが演じた、ロス・マクドナルドのハードボイルド小説「動く標的」に基づく大ヒット作。それまでに23本の映画に出演していたニューマンが初めて探偵役に挑み、ハードボイルドジャンルを再燃させた画期的作品である。うだつの上がらない探偵が、ある入り組んだ誘拐殺人事件をきっかけに活躍のチャンスをつかむ。脚本家ウィリアム・ゴールドマンによって粋な会話と新天地ロサンゼルスが“ハーパー流”に見事に脚色されている。資産家の女(ローレン・バコール)、銃を忍ばせる弁護士(アーサー・ヒル)、プールサイドに陣取るジゴロ(ロバート・ワグナー)、酒びたりの元女優(シェリー・ウィンタース)、熱狂的なジャズファン(ジュリー・ハリス)、ハーパーの別居中の妻(ジャネット・リー)、そして(ストローザー・マーティン率いる)“雲の寺”という謎の宗教団体。それぞれが謎を解く鍵を握っているのか? あるいは、ハーパーに向かって引き金を引くのは誰なのか?