Gregg Goldstone

参加作品

スターシップ・トゥルーパーズ
First Assistant Director
主人公ジョニー・リコは、高校卒業後地球連邦軍に入隊して宇宙戦艦のパイロットを志望するカルメン・イバネスに憧れ、両親の反対を押し切って軍に入隊。優秀なカルメンは艦隊アカデミーへ、超能力者の友人・カールは情報部へ配属されるが、リコは機動歩兵隊へ配属され、訓練キャンプでしごかれる日々を送る。訓練中、自らの判断ミスにより同期一人を殉職させる事故を起こしたことで、一旦は軍隊をあきらめようとしたリコだったが、奇襲攻撃で故郷ブエノスアイレスが壊滅したため機動歩兵に復帰し、宇宙での戦いに加わる。
ロビン・フッド/キング・オブ・タイツ
First Assistant Director
12世紀。十字軍の遠征による国王の不在をいいことに、弟のジョン王子 と悪代官ロッティングハム は結託して悪政を敷いていた。神経症の王子は魔女ラトリーン に頼りきり。その魔女はロッティングハムにゾッコンだが、代官は王族の娘マリアン に恋している。マリアンは、いつか本当の恋人が現れると信じ、貞操帯を付けてその人を待ち続けていた。十字軍に参加した若き英国貴族、ロビン はイスラエルで捕虜となるが、ムーア人のアスニーズ の協力で脱走に成功。イングランドまで泳いで帰った彼は、盲目の従者ブリンキン、アスニーズの息子アチュー、大男のリトルジョン、ナイフの名手スカーレット らを連れて反乱ののろしを上げた。城中に乗り込んだロビンはマリアンとひと目で恋に落ちる。彼は圧政にあえぐ庶民を集めてゲリラ隊「メン・イン・タイツ」を組織し、特訓を開始した。一方、ロッティングハムはひそかに殺し屋の親分ドン・ジョヴァンニ を呼び、ロビンを暗殺する計画を練る。城内のアーチェリー大会に変装して忍び込んだロビンは、敵と大立ち回りを演じる。その時リチャード国王 が帰還し、王子と代官をいさめる。国内には平和が戻り、ロビンとマリアンも結ばれた。