Takashi Taniguchi

出生 : 1960-08-03, Shiga Prefecture, Japan

略歴

Takashi Taniguchi is a Japanese television and movie actor.

参加作品

火車
2011年(平成23年)11月5日の21:00〜23:11に「ドラマスペシャル 宮部みゆき原作『火車』」として放送された。製作局は1994年(平成6年)版と同じテレビ朝日。土曜ワイド劇場と同じ時間枠だが、土曜ワイド劇場の作品ではなくスペシャルドラマ(特別番組)として放送された。
劔岳 点の記
明治40年、日本地図完成のために立山連峰、劔岳への登頂に挑む、陸軍測量手の柴崎芳太郎ら7人の測量隊。山の案内人、宇治長次郎や助手の生田信らと頂への登り口を探すが、生田が足を滑らせけがを負ってしまう。大自然の厳しさを見せつけられた測量隊だったが、柴崎と宇治はある言葉を思い出す。
ゲゲゲの鬼太郎
Officer Inoue
ゲゲゲの森。そこでは鬼太郎をはじめとする妖怪たちが暮らしていた。 茶谷建設が強引に建設を進めるレジャーランド計画によって立ち退きを迫られている近くの団地では、妖怪が出現して転居を拒む住民を脅かしていた。それは茶谷建設に雇われて強引な住民対策を行っていたねずみ男が手引きをしていたのだった。団地に住む少年・三浦健太は鬼太郎に手紙を出して助けを求める。 鬼太郎に悪事を悟られたねずみ男は退散するが、その帰り道、彼は廃墟の稲荷社殿の地下で光り輝く謎の石を見つけ、宝石と思い質屋に売ってしまった。だがその石こそ、邪悪な妖怪や人間の怨念が凝縮された「妖怪石」だった。さらには質屋が目を離した隙に、たまたま店を訪れていた健太の父が、石の魔力に拐かされて石を盗んでしまった。石を管理していた妖狐一族の空狐は怒り狂い、配下の気狐を従えて石の在処を追う。だが空狐の本心は、これを機に石の力を使って人間を支配しようという魂胆だった。 善と悪、様々な妖怪達を巻き込む鬼太郎史上最大のピンチの戦いが今、始まろうとしていた。
大帝の剣
 夢枕獏の同名伝奇時代小説を「トリック」シリーズの堤幸彦監督が映画化した破天荒なSF時代劇アクション。主演は阿部寛と長谷川京子、共演に宮藤官九郎。持ち主に絶大な力を授けるといわれる“三種の神器”をめぐって繰り広げられる争奪戦がコミカルなタッチで描かれる。  徳川三代将軍家光の時代、並はずれた大男・万源九郎が手にしている大剣は、謎の地球外金属オリハルコンで作られた“三種の神器”の1つ“大帝の剣”。3つの神器全てを手にした者は世界をも征する強大な力を持つと言われている。万源九郎は亡き祖父の命により、三種の神器を本来持つべき者に届けるため、残りの2つ“闘神の独杵鈷”と“ゆだの十字架”を求めて旅を続けていた。やがて彼は、豊臣の血を引く麗しき姫・舞と出会い、旅を共にすることに。ところが、舞にはオリハルコンを狙う宇宙人が寄生していた。さらに、豊臣根絶を目論む徳川の刺客・破顔坊も三種の神器を狙って怪しく蠢くのだった。
剣客商売スペシャル 母と娘と
Sakai
Master swordsman Akiyama Kohei’s simple life in retirement is jarred into violent sword action when he meets an elderly fencing instructor who may be the target of a group of thieves planning a major armed robbery. At the same time dojo master Daijiro saves the life of man who, although skilled in archery has an aversion to killing and a woman artist comes into town where she is in danger of being raped by one of the thieves. From the pen of noted author Ikenami Shotaro, creator of such classics as Bandit Ve. Samurai, Hunter In The Dark, The Last Samurai, and Hissatsu-The Professional Killers! Brilliant storytelling that leads to superb swordsmanship!
化粧師 KEWAISHI
大正初め、東京の下町に一人の化粧師がいた。その名は小三馬。時代はあたかも女性の夜明け。さまざまな分野で女性の社会的自立が高まりを見せ始めていた。しかし、化粧は未だ一部の限られた女性たちのものだった。小三馬は抜群の技術を持つカリスマ化粧師。華やかな女性たちに囲まれて暮らす小三馬に、化粧には縁のない天麩羅屋の娘、青野純江は憧れを抱いていた。意を決して弟子入りを志願した純江に対し、小三馬はそっ気ない。一方で、呉服屋の下働きをする文盲の時子が字を覚えようとした時、力になってあげる小三馬。そんな小三馬にはあるひとつの秘密があった。
バトル・ロワイアル
Shuya's Father
城岩学園3年B組の中学生たちは、修学旅行の名目で孤島へ。彼らの前に現われた担任教師キタノは、新世紀教育改革法、通称“バトル・ロワイアル(BR)法”により、殺し合いをさせると生徒たちに宣言。生還できるのは最後に生き残った1人だけだった。生徒たちはそれぞれ最低限の武器と食料を与えられ、3日間のサバイバルに追いやられる。男子生徒の七原と女子の中川は謎の転校生・川田と、なんとかこの窮地を脱する方法を探る。
新・仁義なき戦い。
日本最大の暴力団・佐橋組の組長の死を発端に、組の跡目をめぐって若頭補佐の粟野と、若手実力者の中平の関係が悪化。そんな中、粟野組の門谷は、幼馴染のコリアン実業家の栃野と再会し、組の抗争へと巻き込まれていく。
美女奉行 おんな牢秘抄
A woman calling herself Princess Oryu enters the woman's prison. She is Kasumi, the daughter of the famous magistrate, Ooka Echizen, who slowly after hearing each of the prisoner's stories begins to realize the mystery that lies behind what it could be a big conspiracy.
忠臣蔵外伝 四谷怪談
Weaving two storylines together: the first is the story of 18th-century shogunate intrigue and loyalty, and the second is a ghost story about a beautiful woman who falls victim to passion and evil.
火宅の人
Hayashi
家庭を捨て、新劇女優と同棲するなど、苦悩を抱えながらも自由奔放に生きた放浪の作家・壇一雄の自伝的同名小説を「蒲田行進曲」の深作欣二監督が映画化した人間ドラマ。作家・桂一雄は、先妻に先立たれ後妻としてヨリ子をもらう。ヨリ子は腹違いの一郎をはじめ5人の子どもを育ててきた。が、子どものひとりが日本脳炎にかかり重い障害が残ってしまうと、怪しげな宗教にすがるようになっていく。同じ頃、一雄は新劇女優の恵子の虜になり、やがて家を出て恵子と同棲を始める……。