Susumu Miyasaka

参加作品

東方見聞録
Executive Producer
地獄の警備員
Producer
総合商社で働くことになった秋子は、同じ時期に警備員として入社した富士丸から好意を寄せられる。しかし彼には、殺人を犯したものの精神鑑定の結果から無罪となった過去があった。そんな富士丸からのストーカー行為に秋子が悩む中、彼は徐々に恐ろしい本性を現していく。
光る女
Producer
東京へ行ったまま戻らない許嫁の桜栗子を捜すため、北海道滝ノ上の山奥から上京してきた松波仙作。熊皮チョッキに乗馬ズボン、顔中ひげだらけのうえに裸足の大男。初めての東京で途方に暮れる仙作はゴミの山の上で歌を歌う美しい女と出会う。
ドレミファ娘の血は騒ぐ
Executive Producer
高校時代の先輩・吉岡を慕って田舎から家出し上京した秋子(洞口依子)はさる大学に侵入するが、そこでは堕落したキャンパスライフを送る学生や、奇妙な平山教授(伊丹十三)たちがゆらゆらと生息していた。吉岡は軽薄なダメ人間と化しており、絶望した秋子は帰郷しようとする。そんな彼女に平山が“恥じらい”に関する実験をすべく声をかける。<もともとはポルノ映画『女子大生・はずかしゼミナール』として制作されたが、一般映画として再撮影、再構成され1985年に公開された、黒沢清監督の劇場用映画第二作。>