Mamoru Inoue

参加作品

武士道シックスティーン
Producer
3歳から鍛錬を積んできた剣道エリートの香織(成海璃子)は、とある大会で同学年の無名選手に負けたことが忘れられず、その選手を追って剣道の名門・東松学園に入学する。しかし再会した因縁の敵・早苗(北乃きい)は、ほぼ実績ゼロ、剣道は楽しむのがモットーのお気楽少女だった!失望しながらも強引に引っ張っていこうとする香織の姿に、次第に早苗は引き込まれていく。一方、香織も普通の16歳を生きる早苗を通して今まで経験してこなかった世界を知るようになる。勝つことしか考えてなかった香織と、父親の事業失敗という経験から勝負に対して否定的な早苗。全く接点のなかった二人が剣道を通して出会い、ぶつかりそして成長していく。剛と柔、対照的な2人は最高の好敵手になれるのか?
6時間後に君は死ぬ
Producer
"You will die six hours later." Keishi, a youth who proclaims himself a seer, suddenly says this to Mio, who is walking along the streets of Shibuya. At first, Mio scoffs at it as nonsense but ever since her acquaintance was murdered a few days ago, she realises that she has also become a victim of a stalker. Half believing it, she decides to hang around with Keishi. Later, with the help of Sawaki, a detective she knows, the stalker is identified. She thinks the case is closed but a totally unexpected person attacks her...
シリウスの道
Producer
辰村祐介には、勝哉、明子という幼馴染みがいた。中学生時代、大阪で三人は貧しいながらも助け合って生きていた。ある時、明子の義父・貞和と明子の関係、そし、貞和の死の真相に関する誰にも言えない秘密を抱えることとなり、その後は連絡をとりあうこともなくなっていた。 それから25年後、辰村祐介は大手広告代理店・東邦広告の営業部副部長となっていた。辰村の部署が、それまで取引のなかった大手メーカー、大東電機から、突然予算18億という巨額プロジェクトの競合の指名を受ける。 才色兼備の部長・立花英子、政治家の息子としてのコネ入社ながら仕事に関しては一生懸命な若手・戸塚英明、破天荒なところはあるがコンピューターの天才である派遣社員・平野由佳らと、コンペの勝利に向け邁進する辰村。そしてある日、そのプロジェクトが自分の封印してきた過去と繋がっていることを知る…。