Kiyotaka Tokunaga

参加作品

任侠野郎
Director
関東一円にその名をとどろかせた元小里組若頭・柴田源治。親分の仇を取るため敵対する正岡組組長を斬殺、服役していた彼は出所後ひっそりと暮らしていた。ある日、彼は親分を殺した真犯人が正岡ではなく、2つの組の共倒れを狙った榊組組長・榊の陰謀であったことを知る。やがて正岡のひとり娘・時子が看板を守る正岡組が、再び榊によって窮地に陥り、源治は時子の父を殺してしまった後悔の念を抱きながら彼女の力になろうとする。