Capucine Martin

参加作品

コロンビアーナ
Wardrobe Assistant
1992年、南米コロンビア。麻薬組織のマフィアたちに目の前で両親を惨殺された9歳の少女カトレヤは、その場を逃れてシカゴでギャングとして生きるエミリオ(クリフ・カーティス)に身を寄せる。彼のもとで殺しのスキルを習得していったカトレヤ(ゾーイ・サルダナ)は、美しいプロの殺し屋として成長する。その技術を駆使して両親を殺した者たちに復讐(ふくしゅう)を果たそうと、彼らの所在を探りながら、殺しを重ねていくカトレヤ。だが、FBIやCIAをはじめとする捜査機関が、そんな彼女をマークし、行方を追い始める。
96時間
Wardrobe Supervisor
かつてCIA工作員として政府の影の仕事を行っていたブライアンだが、退職し今はアメリカで危険の無い仕事をしながら離婚した妻との間にできた愛娘キムに会ったりして日々を平和に過ごしていた。 ある日キムは友人と二人だけでパリ旅行をしたいとブライアンにせがむ。子供達だけで危険な海外旅行に行く事は当然許しがたい事であったが、悲しむキムについつい旅行を許してしまう。 パリについたキムたちは、空港で外国旅行者を狙う犯罪グループに目をつけらていたのだった。宿泊先で父と電話中だったキムは友人が大胆にも室内で誘拐される様を目撃してしまう。 父の咄嗟の指示により犯行一味の手がかりを話ながらキムも無情に連れ去られてしまう。取り残された携帯電話に犯人が出た気配に気付き、ブライアンは呼びかける。 「私には長年にわたって培った特殊なスキルがある。娘を返せ。さもなければお前を探し出し、殺す」 犯人は電話を切るがそこから得られた本当に僅かな手がかりを辿ってブライアンの娘を取り戻す孤独な強行作戦が始まる。