Tomoya Hashimoto

参加作品

さよならぼくたちのようちえん
Hiromu Taniguchi
One day, five kindergarten children suddenly disappear from a kindergarten in Tokyo, sending their teachers and parents into a panic. The five of them are connecting on trains and headed to an unfamiliar place for some purpose. Before their journey, they had made a promise to each other “not to cry no matter what happens”
目線
高級住宅地にある大豪邸・堂島家。主人である堂島建設社長・新之助(団時朗)の65歳の誕生日を祝うため、親族が集まっていた。集まったのは、堂島家の長女・桐生苑子(奥貫薫)、苑子の夫で堂島建設社長秘書の直明(宇梶剛士)、堂島家次女・堂島貴和子(国分佐智子)、堂島家三女・堂島あかり(仲間由紀恵)、堂島家長男・堂島大輔(田中幸太朗)、大輔の婚約者・水谷香苗(上原美佐)、そして堂島家と家族ぐるみの付き合いのある加納拓真(山本耕史)、さらに家政婦の野村清美(西尾まり)と堂島邸でのパーティーでは毎回腕をふるう元コック・宮本茂(火野正平)がいた。 しかし、パーティー直前に新之助は、書斎の窓から飛び降りて死亡してしまう。津由木(小日向文世)や田神(伊阪達也)ら田園調布東署の刑事が捜査にあたり、親族や堂島邸のすぐそばに住む新之助付きの運転手・松浦(きたろう)などにも話を聞いた結果、新之助の死は自殺としていったん処理された。 そして初七日の法要に再び集まる親族一同。悲しみにくれる堂島家だったが、そこでも宮本、貴和子、松浦と、3人もが次々に謎の死を遂げ、連続殺人事件へと発展する。謎に包まれた事件の真相を究明するべく、刑事たちが本格的な捜査を開始。結果、意外な真犯人と悲しい真実が浮かび上がる・・・!!