Aleksei Nesterov

参加作品

Saving Legacy
The place where the great poet Pushkin crafted his works. The fascist forces occupied Mikhailovskoye. Each of the local residents “follows his own path”. Some join the partisans, some collaborate with the occupiers. Among them — Sergey. A professor of literature, Frau Shiller comes to Mikhailovskoe from Germany. The front line is getting closer, and soon an order comes from Berlin to transfer all historical values out of Mikhailovskoe. Neither the partisans, nor Sergey, who’s fallen into a relationship with Frau Shiller, can allow this to happen. Sergey decides to save the country’s heritage.
ディアトロフ・インシデント
Officer
旧ソ連時代の1959年。ウラル山脈のディアトロフ峠をスキーで越えようとした登山グループが遭難する。後にグループ9名全員が遺体となって発見されるが、内の5名は極寒にも関わらず全裸に近い状態であり、残る4名は舌が無いなど異様な損傷を受けていた。さらに、身に着けていた衣服からは高濃度の放射能までもが検出された。当時さまざまな憶測がなされたが事件は忘れ去られようとしていた。そんな中、5人のアメリカ人学生が事件を調査しようと関係者に取材する。
スターリングラード
Politruk
1942年9月。ナチス・ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ。敵の銃弾が降り注ぐ中、死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、同じように身を潜めていた青年政治将校ダニロフと出会う。ダニロフのライフルを借りたヴァシリは驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった。