Yuko Kamiyama

参加作品

きみの声をとどけたい
Key Animation
海辺の町・日ノ坂町で暮らす16歳の少女なぎさは、将来の夢を見つけることができず焦りを感じている。彼女は幼い頃に祖母から聞いた「言葉には魂が宿っている」という言霊の話を信じていた。ある日、何年も使用されていないミニFMステーションに迷い込んだなぎさは、出来心からDJの真似事をする。偶然にも放送された彼女の言葉は、思いがけない人物に届いていた。
頭文字D Legend3 夢現
Key Animation
拓海は、赤城最速の男・高橋涼介とのバトルを前にして、そう呟く。拓海の脳裏には高橋涼介の姿が広がっていた。自分は走り屋ではないといい、家業の豆腐屋の手伝いで乗っていたハチロクには興味がなく、峠のバトルに熱意を示さなかった青年は自分のなかの変化に気付いていた。一方、高橋涼介はFC3Sの仕上げにかかっていた。彼の最終判断はマシンのスペックを下げること。340馬力から260馬力に下げ、パワーよりもトータルバランスを重視する。「屈辱だ」という涼介の口元からは笑みが消える。秋名の峠を舞台に、ふたりの運命を決定づける伝説のバトルが始まろうとしていた。ひとりが勝ち、ひとりが負ける。どちらが勝つのも負けるのも見たくない。その場の誰もが不思議な気持ちを抱えていた。公道に並んだハチロク、FC3Sの間に涼介の弟、啓介が立つ。運命のカウントダウンが刻まれる。勝負の時は拓海の未来とともに、今、走りだす!!
頭文字D Legend2 闘走
Key Animation
「秋名のハチロク」の名は、赤城レッドサンズの高橋啓介を下した謎のダウンヒルスペシャリストとして、瞬く間に走り屋たちに知れ渡り、腕に自信のある走り屋たちが続々と秋名に集う。そしてある夜、秋名の峠を切り裂く高橋涼介のFCと中里毅のGT-Rの2組のヘッドライトが交差する。一方、藤原拓海は池谷や樹から「走り屋」といわれても戸惑うばかりで、まわりの熱狂からひとり浮いていた。そんなとき、妙義ナイトキッズの中里毅の挑戦を樹が調子にのって勝手に引き受けてしまった…。ハチロク VS GT-R。GT-Rの380馬力にチューンしたRB26DETTエンジンは“バケモン”のひと言。ハチロクに勝ち目はないと思われる中、怒涛の全開バトルが幕をあける。その戦いを冷たく見つめる男、妙義ナイトキッズのナンバー2・庄司慎吾も怪しく存在感を光らせる。峠を切り裂く走り屋たちの本能が炸裂する。
ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-
Key Animation
木ノ葉の里に、死んだはずの“暁”メンバーたちが襲来してきた。ナルト達は撃退し、家族たちが暖かく迎える。ただ一人、天涯孤独の身であるナルトを除いて・・・。そんなナルトと、些細な親子喧嘩で家を飛び出してきたサクラの前に“うちはマダラ”が現れ、恐るべき瞳術を発動させる。ふと気がつくと、仮面の男は消え去り平穏な木ノ葉の里が帰ってきた。だが、そこに住む人々は何かがおかしい。さらにナルトの元には、本来この世にいるはずのない男女二人が・・・。
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス
Key Animation
おやつのプリンを妹ひまわりに食べられてしまったしんのすけ。大げんかのあげく、思わず「ひまわりなんかいらないゾ!」と叫んでしまったところ、ちょうどひまわりを捜していたという謎の男たちが現われる。彼らの言うまま書類にサインしたしんのすけだが、それはひまわりをヒマワリ星の姫として譲り渡すという契約書だった。男たちとともにヒマワリ星に連れてこられた野原一家は、なんとかひまわりを取り戻そうとする。