Taizo Okumura

Christ in Bronze is a 1955 black-and-white Japanese film directed by Minoru Shibuya. It was entered into the 1956 Cannes Film Festival.

圭子は可憐な港の花売娘で、盲目の母しげと二人で暮らしていた。唯一の望みは、満州から引揚げの途中行方不明になった兄浩が無事でいてくれることだった。最近消息がわかり、貨物船の船員になって、この港へ帰って来るはずが船は入港したが、密輸に加担しなかった浩は上陸出来なかった…