Claus Pedersen

参加作品

塔の上のラプンツェル
Animation
魔法の髪を持つ少女ラプンツェルは生まれてから18年近く、深い森の中の高い塔の上で暮らし、母親から恐ろしい“外の世界”に行くなと命じられてきた。だが好奇心旺盛なラプンツェルはいつか“外の世界”に出て毎年の誕生日、夜空に現われる不思議な“灯り”の正体を知りたいと夢見ていた。そして18歳の誕生日の前日、王冠を盗んで逃亡中、塔に迷い込んだ大泥棒フリンを魔法の髪で捕らえるが、彼に自分を塔から連れ出させる。
くもりときどきミートボール
Animation
大西洋の小島の港町「スワロー・フォールズ」。イワシの缶詰で有名だが最近は売れなくなったため、島の住人が食べていた。フリントは発明家になることが夢だが発明品はことごとく失敗し周囲からは迷惑がられていた。ある日、水を食べ物に変えるマシン「FLDSMDFR」を開発した。稼働に大量の電力がいるので町の変電所で試したがマシンは空の彼方へ飛んでいき雲を吸い取り、大量のチーズバーガーを降らせたことで町の住人たちは大喜びした。その後、フリントは食べ物を降らせることで皆を大喜びさせ、町の人気者となっていくが、コントロールを乱していったマシンは巨大化した食べ物を生産し始めてしまう。