Danny Dimian

参加作品

スパイダーマン:スパイダーバース
Visual Effects Supervisor
スパイダーマン、死す── スパイダーマンことピーター・パーカーの突然の訃報により、ニューヨーク市民は悲しみに包まれる。13歳のマイルス・モラレスもその一人──彼こそがピーターの後を継ぐ“新生スパイダーマン”だが、その力を未だに上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により歪められた時空から集められたのは、スパイダー・グウェン、スパイダーマン・ノワール、スパイダー・ハム、そしてペニー・パーカーと彼女が操るパワードスーツ。彼らは全く別の次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマン達だった。
アングリーバード
Visual Effects Supervisor
飛べない鳥、バードたちの島バードアイランド。怒りん坊のレッドは周囲になじめず、村の外でひとり暮らしていた。怒りを抑えるべく教室に通い始めた彼は、お調子者のチャック、怖がりのボムというやはり周囲から浮いていた2羽と親しくなる。そんなある日、島にブタのピッグ一族が現われ、バードたちの卵を奪い去ってしまった。この危機に、レッドたちは伝説のヒーロー“マイティ・イーグル”に協力を求める旅に出る。
くもりときどきミートボール
CG Supervisor
大西洋の小島の港町「スワロー・フォールズ」。イワシの缶詰で有名だが最近は売れなくなったため、島の住人が食べていた。フリントは発明家になることが夢だが発明品はことごとく失敗し周囲からは迷惑がられていた。ある日、水を食べ物に変えるマシン「FLDSMDFR」を開発した。稼働に大量の電力がいるので町の変電所で試したがマシンは空の彼方へ飛んでいき雲を吸い取り、大量のチーズバーガーを降らせたことで町の住人たちは大喜びした。その後、フリントは食べ物を降らせることで皆を大喜びさせ、町の人気者となっていくが、コントロールを乱していったマシンは巨大化した食べ物を生産し始めてしまう。