Reo Tamaoki

Reo Tamaoki

プロフィール写真

Reo Tamaoki

参加作品

七人の秘書スペシャル
現在、鴨志田製作所の社長秘書をしている千代は、社長が経営を立て直そうと参加したオンラインサロンで、巨額の投資詐欺に引っ掛かったことを知ります。ショックで倒れた社長が運び込まれた病院で、サランに会社が事件に巻き込まれたことを知られてしまった千代ですが、平和に暮らしている仲間たちを巻き込まないため、口止めします。 しかし、鴨志田を連れてラーメン萬に向かうと、そこには七菜、不二子、サラン、三和、五月、萬の姿が! 鴨志田の話を聞くうちに、これは詐欺グループによって仕組まれた手の込んだ悪事で、ほかにも多くの被害者がいるに違いないと憤った七人は、萬の「ここからは引き取らせてもらおうか」のひと言で、詐欺グループをぶっ潰す決意を固めるのですが…!?
夜を走る
Wataru Taniguchi
郊外の鉄屑工場で働く2人の男。不器用な秋本は上司からも取引先からもバカにされながら、実家で暮らしている。一方の谷口は家族を持ち、世の中をうまく渡ってきた。それぞれ退屈で平穏な日常を送る秋本と谷口だったが、ある夜の出来事をきっかけに、2人の運命は大きく揺らぎはじめる。無情な社会の中で生きる人々の絶望と再生を、驚きの展開で描き出す。
エンディングカット
細川 達也
迫田結[ゆい](芦田愛菜)は海辺の町に住む高校3年生。父の和俊(佐藤隆太)と母の七海(広末涼子)は美容師で、夫婦で小さな美容室を経営している。小さい頃から絵を描くのが好きだった結は、美大への進学を目指し街の画塾に通っている。推薦入試を間近に控えた結は、ひと夏かけて一枚の絵を描き上げたものの、画塾の講師で尊敬する那須薫(マイコ)に何か足りないと指摘される。自分に足りないものは何かと思い悩む中、結には一つ気がかりなことがあった。最近、和俊の様子がおかしい。店を七海にまかせきりで、自分は出張カットの仕事ばかりをやっているのだ。ある日、結は画塾に向かう途中、喪服を着てワンボックスカーに乗り込む和俊の姿を目撃する。不審に思った結は和俊の後を追いかける。たどり着いた先は葬儀場だった。出てきた和俊を結が問い詰めると、納棺するご遺体の髪を切る「エンディングカット」という仕事を始めたことを打ち明ける。
バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら
数多くの映画や民放各局の連ドラが制作されている撮影所、「バイプレウッド」。そこで田口トモロヲ(田口トモロヲ)、松重豊(松重豊)、光石研(光石研)、遠藤憲一(遠藤憲一)らは、有村架純(有村架純)主演のネット連ドラの撮影に参加する。しかし、有村が共演する犬の風の姿が見えなくなったことから現場は不穏な空気に包まれる。やがて、自主制作する映画のトラブルに悩む濱田岳(濱田岳)やバイプレウッド買収阻止を図る天海祐希(天海祐希)らが巻き起こす騒動も絡み、事態は思わぬ方向に向かう。
教誨師
Takamiya
プロテスタントの牧師である佐伯は、教誨師として月に2回、拘置所を訪れ、死刑囚たちと面会しては彼らの話に耳を傾けていた。彼が向き合うのは、気のいいヤクザの組長である吉田、おしゃべり好きな中年女性の野口、大量殺人を犯した自己中心的な若者の高宮など、各自、性格も出自もまるで異なる個性的な6人の死刑囚たち。彼らと対話を重ねるうち、佐伯自身も心の奥底に封印していた自らの後ろめたい過去と向き合うことになる。
残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』
Tamiya
This is the second theatrical play adaptation of the popular manga series “Lychee Light Club.”
足尾から来た女
A story about a woman from Yanaka Village, Tochigi Prefecture, which was abolished by the government due to the Ashio Copper Mine pollution incident in the late Meiji Period. The drama depicts the struggle of the woman who gradually matures as a person through her encounters with versatile figures, including socialists and writers, after moving to Tokyo.