Nilo Rodis-Jamero

参加作品

ホーム・アローン3
Associate Producer
国際的な犯罪グループが盗んだマイクロチップが移送中に空港で間違えられ、シカゴの高級住宅街に住む老婦人の手に渡る。それを知った彼らはチップを取り返すべく、さっそく住宅街の捜索を開始する。日中はほぼ無人と化す住宅街だったが、そんな彼らの行動を、病気で学校を休んでいたアレックス少年が発見。警察に通報したがまったく相手にされず、アレックスは自分独りで悪者たちに立ち向かう決心をする。
バーチュオシティ
Production Design
The Law Enforcement Technology Advancement Centre (LETAC) has developed SID version 6.7: a Sadistic, Intelligent, and Dangerous virtual reality entity which is synthesized from the personalities of more than 150 serial killers, and only one man can stop him.
JM
Production Design
ジョニーは、通常のネットワークに晒すことのできない機密情報を記録して運ぶ不正取引人である。彼は、脳に埋め込まれた記憶装置によって情報を運ぶことができるが、自身にもその内容が判らないように、複数のキーによって暗号化されている。 ある日、彼は装置の安全許容値を超える情報を運ぶことになる。それは、彼にとって想像を超える金銭的価値のある機密情報であり、全てのキーを使って時間内に取り出さなければ、彼の死を意味することにもなる。 そして、期限内に情報を運ばなければならない彼は、情報の持ち主である企業の殺し屋に追われる身となり、同時にキーの一部を奪われ、また別のキーを破壊される。
スター・トレックVI 未知の世界
Art Direction
23世紀。クリンゴン人のある資源衛星が事故により爆発し、同衛星では大気汚染が進み、あと何十年かで同惑星が壊滅する事実が判明する。惑星連邦は講和を申し入れてきたクリンゴン帝国の宰相ゴルコンに対し、カーク船長率いる宇宙船USSエンタープライズの護衛をつけるが、カークの部下スポックが講和を望む一方、かつて自分の息子をあるクリンゴン人に殺された過去があるカークは、講和という事態を受け入れるのに躊躇していた。
スター・トレックIV 故郷への長い道
Art Direction
23世紀。カークらUSSエンタープライズの乗組員たちはスポックの故郷バルカン星で暮らすが、船を勝手に動かした責任を取る覚悟で地球に戻ろうと決心。同じころ地球に強力な電波を発信する異星の探査船が接近する。電波のせいで滅亡寸前になった地球だが、カークたちは探査船を送ったエイリアンの目的がザトウクジラだと気付く。エイリアンは太古から地球のザトウクジラと交信していたが、ザトウクジラは21世紀に絶滅していた。
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
Costume Design
反乱同盟軍のルークとレイア姫は、悪党ジャバ・ザ・ハットに身柄を奪われた仲間のハン・ソロを奪回すると、帝国軍との決戦に備える。ルークは帝国の皇帝もいる新たな基地衛星、第2デス・スターが軌道上に浮かぶ森の惑星エンドアに潜入。住民イウォーク族を味方につけるのに成功する。だがそこへ帝国の最新兵器陣も到着。やがてルークは、かつて自分がルークの父親だと言い放った宿敵ダース・ベイダーと再会し、最後の対決に挑むのであった。
レイダース/失われたアーク《聖櫃》
Assistant Art Director
舞台は1936年。プリンストン大学で教鞭を執る高名な考古学者インディアナ・ジョーンズ教授(インディ)には、世界中の宝物を探し発見するというトレジャーハンターとしての顔があった。ある日、陸軍諜報部よりインディの下にナチス・ドイツがタニスの遺跡を発見して聖櫃(アーク)の発掘に着手したという情報が舞い込む。また情報部が傍受したドイツ軍の電報によれば、聖櫃の在り処を示す重大な手がかりラーの杖飾りはインディの恩師であるアブナー・レイヴンウッド教授の手にあるという。何としてでもナチスより先に聖櫃を手に入れろとの依頼を受け、インディは聖櫃の争奪戦に臨む。