Dana L. Marker

参加作品

ハート・オブ・ウーマン
Negative Cutter
広告代理店のニックは母親がダンサーだったことで変わった人生を送ってきた。女性に対して自信満々で、口説き方からベッドで寝るなんてお手の物。そんなニックは離婚を経験し前妻が再婚する事になり、一時的に年頃の実娘と生活するが、今までまともに父親らしいことをしてこなかったせいか完全に馬鹿にされている始末。会社でもヘッドハンティングされてきた美人女性ダーシーがニックの狙っていたポジションに就くことになり、自分の上司になる。彼女は女性向けの広告で成功を収めてきたので、会社の方針として女性向けの広告を作ることになった。ニックは彼女を憎く思いながらも自宅で女性の気持ちになって広告を考えていた時、あるドジを踏んでしまう。しかし、この出来事で突然、女性の考えることが聞こえるようになる。それを境にニックが女性の心の声に耳を傾けることから、彼の仕事、恋愛、父娘関係、が変わっていく事になる。
英雄の条件
Negative Cutter
イエメンのアメリカ大使館が包囲された。救出に向かったチルダース大佐率いる海兵隊は、暴徒と化した一般市民を制圧するために銃撃を開始し、多数の死者が出てしまう。大佐は英雄なのか殺人者なのか? 戦闘シーンも迫力の軍事裁判ドラマ。
スリーピー・ホロウ
Negative Cutter
1799年、小村スリーピー・ホロウで首を切り落とされた殺人事件が続発する。最新の科学捜査を信奉するイカボッド巡査は村の有力者バルタスらに、犯人はかつてこの地で斬首された騎士の亡霊だという話を聞くが信用しない。だが、首なし騎士の亡霊はやがてイカボッドの前に姿を現わし、村人たちを次々と殺害していく。イカボッドはおじけづくが、バルタスの美しい娘カトリーナの協力を得て、騎士のすみかがある森へと入っていく。