Kazuaki Nagaya

Kazuaki Nagaya

略歴

Kazuaki Nagaya 1987年生まれ、東京都出身。2010年映画『大奥〈男女逆転〉』でデビュー、2011年には『FUKUSHIMA DAY』で主演を務めた。おもな出演作に『みなさん、さようなら』(2012)、『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』『バクマン。』(すべて2015)など。2017年伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞短編の部グランプリ受賞作『あるいは、とても小さな戦争の音』が2018年11月に同映画祭で上映。 ​何かしなければという焦りの中、このオーディションに手を伸ばした自分を褒めてやりたい。新しい仲間、何より上田慎一郎という人物との出会いは私の世界を広げてくれた。関わって頂いた全ての方々に数えきれない感謝を。

プロフィール写真

Kazuaki Nagaya

参加作品

カメラを止めるな! リモート大作戦!
Kazuaki Kamiya
The cast and crew of the original One Cut of the Dead come together via video chat to help Higurashi create a short film about a true crime case during lockdown.
わたしは光をにぎっている
Manager
亡き両親に代わって自身を育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に、澪は父親の古い友人で銭湯を経営する、三沢を頼って上京する。最初、スーパーでバイトを始めるがなじめず、“目の前のできることから、一つずつ”という祖母の言葉を胸に銭湯で働きだす。そんな澪は常連の緒方や美琴と知り合い打ち解けていくが、街に再開発の波が押し寄せ、銭湯が無くなると知る。澪はその事実に戸惑いながら、“しゃんと終わらせる”決意をする。
カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』
口コミで大ヒットを記録し、社会現象ともなった「カメラを止めるな!」のスピンオフ作品。「カメ止め」監督の上田慎一郎が製作総指揮・脚本を手がけ、同作で助監督を務めた中泉裕矢がメガホンをとった。アメリカ、ハリウッドのレストランでウェイトレスをしている千夏は、過去のある出来事から声が出なくなってしまい、髪を金色に染めてホリーと名乗り、新しい人生を歩もうとしていた。しかし、ある日ハリウッドにゾンビが現れ、人々を襲い始め……。「カメ止め」でも活躍した真魚演じる日暮真央を主人公に、約17分間の長回しやどんでん返しなど、本家「カメ止め」の特長やおなじみのセリフなどを踏襲して描いた。真魚のほか、濱津隆之、しゅはまはるみ、秋山ゆずき、どんぐり(竹原芳子)らおなじみのメンバーも出演。インターネットテレビ局「AbemaTV」で2019年3月2、8、9日の3日間放送されて好評を博し、「カメ止め」を最初に劇場公開した都内2館のうちの1館である池袋シネマ・ロサで期間限定上映。
カメラを止めるな!
Kazuaki Kamiya
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。 ”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー!”を撮ったヤツらの話。