Miki Yoshida

略歴

Miki Yoshida 1982年生まれ、埼玉県川越市出身。2015年ENBUゼミナール映画監督コースに入学。失いかけた本来の自分や人の繋がりの面白さが蘇り、周囲の勧めもあって卒業後は役者としてフリーで活動を開始。2015年秋ENBUゼミナール主催「ドロップ・シネマ・フェスティバルvol.26」で『スタンドバイユー』(糸数正寛監督)に出演。2016年春、同「ドロップ・シネマ・フェスティバルvol.27」で、セルフドキュメンタリー『たどり着いたらいつも名残酒』を企画・監督・出演、『虫』(糸数正寛監督)にも出演する。『カメラを止めるな!』は長編デビュー作となる。2019年公開予定の我修院達也監督作が控えている。

プロフィール写真

Miki Yoshida

参加作品

カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』
口コミで大ヒットを記録し、社会現象ともなった「カメラを止めるな!」のスピンオフ作品。「カメ止め」監督の上田慎一郎が製作総指揮・脚本を手がけ、同作で助監督を務めた中泉裕矢がメガホンをとった。アメリカ、ハリウッドのレストランでウェイトレスをしている千夏は、過去のある出来事から声が出なくなってしまい、髪を金色に染めてホリーと名乗り、新しい人生を歩もうとしていた。しかし、ある日ハリウッドにゾンビが現れ、人々を襲い始め……。「カメ止め」でも活躍した真魚演じる日暮真央を主人公に、約17分間の長回しやどんでん返しなど、本家「カメ止め」の特長やおなじみのセリフなどを踏襲して描いた。真魚のほか、濱津隆之、しゅはまはるみ、秋山ゆずき、どんぐり(竹原芳子)らおなじみのメンバーも出演。インターネットテレビ局「AbemaTV」で2019年3月2、8、9日の3日間放送されて好評を博し、「カメ止め」を最初に劇場公開した都内2館のうちの1館である池袋シネマ・ロサで期間限定上映。
カメラを止めるな!
Miki Yoshino
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。 ”37分ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイブムービー!”を撮ったヤツらの話。