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1999年から4年間にわたって放送され人気を博した魔法少女アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年を記念し、3人の新たなヒロインが織り成す大人のための魔法の物語を描いた劇場版アニメ。教員志望の大学生ソラ、帰国子女の会社員ミレ、フリーターのレイカ。年齢も住む場所も悩みも全てが違う3人だったが、不思議な巡り合わせで一緒に旅に出ることに。3人は「どれみ」にゆかりのある様々な土地を巡る旅を通し、大人になって忘れてしまっていたそれぞれの大切なものを見いだしていく。制作陣には監督の佐藤順一、脚本の栗山緑、キャラクターデザイン・総作画監督の馬越嘉彦ら、テレビアニメ版のオリジナルスタッフが再結集。3人のヒロインの声を担当したのは、森川葵、松井玲奈、百田夏菜子。
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わたし夢原のぞみ!わたしの誕生パーティーに、チョコラっていう女の子がブンビーに追われてやってきたの。チョコラを助けてあげたら、お礼にってみんなをお菓子の国「デザート王国」に連れていってくれたんだ。そこは、クリ ームパイの花やシュークリームの木、プリンの野原にジュースの川が流れていて、どれもみ~んなおいしい!って、幸せな気分だったのに、悪いビター&ドライ、ムシバーンが現れて、プリキュアをお菓子にしてやる~だって!!!しかもムシバーンは、デザート女王とココをあやつろうとしていたの!!! そんなこと、ぜ~~~ったい許さない!!!お菓子は好きだけど、お菓子にはならないんだから!!
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A seed of hope descends from the sky, landing atop Flappy's head and sprouting between his ears. Goyaan is sent after the seed of hope and uses a seed of despair to transform an Uzaina, causing big trouble for the Precure!
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西洋風テーマパーク『プリンセスランド』に出かけたプリキュアの5人とココ、ナッツ、ミルク。ドレスを着てお姫様気分を味わっていたが、鏡の迷路を出てからココとナッツの様子が変になってしまっていた。実はココとナッツは鏡の迷路で、ドリームコレットを狙って世界支配を企む悪者シャドウに操られた、鏡の国に住むミギリンとヒダリンによって鏡の国にさらわれてしまっていた。様子が変なココとナッツはコワイナーの仮面を使ってコワイナーになり、プリキュア達に襲いかかる。コワイナーを元に戻すとミギリンとヒダリンが正体を現し、ココとナッツを鏡の国に拉致したことを明かす。2人を救うためにプリキュアたちは鏡の国に足を踏み入れるが、5人の前にシャドウが生み出した自分達そっくりのダークプリキュアが現れた。
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「ほのぼのカラオケ大会」に出場する約束をした咲と舞だったが、寝坊した咲が大遅刻し、舞が待ち合わせ場所をいったん離れたことで、二人の気持ちがギクシャクしてしまう。
何とかのど自慢大会への出場受付を認められたものの、咲のマイペースさや、舞の生真面目さから亀裂は深まるばかり。気まずい雰囲気の中、お互い謝る様子もなく時は過ぎる。そんな不安定な状態でステージに上がった2人は大勢の観客の前で緊張してしまい、ついには「時間よ止まれ!」と心の中で願う。すると、本当に町中の時間が止まってしまった。
咲と舞は、時計の郷から突然飛ばされてきたアワーズとミニッツという精霊の後をついて行き、その原因となっているという「時計の郷」へと引きこまれてしまった。
時計の郷ではダークフォールの住人であるサーロインという男が、時間を止めて世界を征服しようと企んでいた。プリキュアに変身して戦う二人であったが、心の噛み合わない2人はサーロインに手も足も出せず、永遠の迷宮に閉じ込められ、ムープとフープとも離れ離れになってしまう。
出口の見えない迷宮と、ムープとフープの身を案じるが故の焦燥感から、すれ違いはピークに達する。そして、最初に目指す目標の相違から2人はついに別行動をとろうとするが、その最中突如出現したウザイナーにより、2人は本当に離れ離れになってしまった。
お互いの安否すらわからなくなり、それぞれ意地の張り合いを後悔する2人だったが、その心の迷いからついに変身すらも解けてしまう。
「もう絆を取り戻すことは無理」と絶望する2人だったが、妖精達は2人を励まして説得し、もう一度互いを信じる気持ちを取り戻させる。ウザイナーの追撃もかわして時計の郷に戻る咲達だったが、再びサーロインによって封じ込められてしまう。しかし2人は自分の悪かったところを反省し、お互いに「ずっと共に過ごしたい」という気持ちを明かし、もう一度プリキュアに変身した。
絆を取り戻した2人の猛攻にサーロインは逆に追い込まれ、ついに巨大な猛牛の姿となる。しかし時計の郷の精霊の力と、絆を取り戻したプリキュアの前に敵わず、その力の前にサーロインは完全消滅した。全てが終わり、咲と舞はのど自慢大会の会場に戻り、もう一度挑戦し直すのであった。
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皆で雪山へスキーにやってきたなぎさ達。しかしスノーボードをやったことのないなぎさは悪戦苦闘、一方でほのかは優雅にスキーを楽しみ藤村と良い雰囲気になっていて、なぎさは嫉妬してしまい、あげくほのかのささいな一言が原因で二人の仲がギクシャクしてしまう。
そんな中、雲の園の老師が落としてしまった伝説の鳥「鳳凰」の卵を拾い、お礼に雲の園へ招待される。孵った雛に「ひなた」とひかりは名付けて可愛がるが、ひなたを亡き者にして世界を氷の閉ざそうと闇の戦士であるフリーズンとフローズンが現れた。彼等はプリキュアを圧倒し、さらにひなたをさらってしまった。全てを救うため、プリキュアとルミナスは戦いを挑むが、その最中にフリーズン達の策でプリキュア二人の心は凍りつき、同士討ちさせられてしまう。
しかし、無理に戦わされたことで気持ちに素直になった二人はお互いに謝って友情を確かめなおし、再びひなたを救うためにフリーズン達の元へと向かう。そしてひなたから力を受けた二人はスーパープリキュアへと変身、ついにフリーズンとフローズンを撃破した。
戦い終わると、ひなたは全ての力を使い果たして力尽きていた。皆が悲しみに沈む中、ルミナスもまたスーパープリキュアに変身し、ひなたに再び力を与えた。するとひなたは鳳凰と化し、雲の園を覆っていた氷を溶かし、元の姿へと戻した。全てが終わった後、ひなたは故郷へと帰っていった。
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ある日、謎の影がプリキュア達を襲ってきた。なんとか退けるが、しかし彼の正体は「希望の園」からやってきた7人の精霊であった。
彼等の本当の目的は、闇の世界の魔女から「希望の園」の力の源であるダイヤモンドラインを守るため、力を持つ者を探し出すことだった。
プリキュアとルミナスは希望の園の7人の戦士たちとともに希望の園へと旅立つ。希望の園でプリキュア達は舞踏会パーティに招かれ、メップル達もがその優雅な一時を楽しむことに。
そこへ、ドツクゾーンの一人である闇の世界の魔女が現れ、ダイヤモンドラインを奪ってしまう。希望の園の危機から救うため、プリキュア達は闇の世界の魔女に立ち向かう。
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It's been years since hero Takeru was at the top of his game. And now, it's time for Takeru's son, Kakeru, to take up the heroic knight's mantle and save the kingdom from a burgeoning evil. Lucifon's minions are on the march, preceded by a mysterious black mist that turns everyone it touches to stone. Led by Eto, Kakeru and his friends must take the fight into the very heart of Lucifon's despotic empire or become statues for his garden.
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かつての機械帝国は滅び、人間の手で繁栄しているかに見えていた地球。だが、新たなる支配者が現れ、人々はその圧政に苦しんでいた。かつての英雄、鉄郎もいまや危険分子として幽閉されていた。鉄郎は脱走を試みるが、すぐに見つかってしまい、総督ボルカザンダⅢ世に処刑されようとしていた。その時、懐かしい汽笛の音が鉄郎に近づいてきた。メーテルを乗せて999が鉄郎を助けに来たのだ。1年ぶりの再会に感動する鉄郎とメーテル。取り上げられていた戦士の銃を再びメーテルから受け取った鉄郎は、再び遥かなる宇宙への旅立つのだった。