Akira Kobe

参加作品

響 -HIBIKI-
Producer
突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手友梨奈)という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ(北川景子)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏(アヤカ・ウィルソン)、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。
センセイ君主
Producer
7回連続で振られた高校生の佐丸あゆは(浜辺美波)は、とにかく彼氏を作ることしか頭になかった。ある日彼女は、クラスの担任になった新任のクールなイケメン数学教師・弘光由貴(竹内涼真)に恋してしまう。さまざまなアプローチで猛烈なアタックを仕掛けるあゆはだったが、冷たくあしらわれ......。
となりの怪物くん
Producer
母親に認めてもらいたい一心で勉強に勤しむあまり、恋人も友人もいない高校1年生の少女・雫。ある日、彼女は席が隣で不登校が続く男子生徒・春にプリント類を届けるよう担任に頼まれる。その帰り、雫の前に突然、春が現われ、勝手に彼女を初めての友人と認定し、付きまとうようになる。最初はうっとうしいと思う雫だったが、春の純粋な人柄に心を開き始める。やがて2人には、夏目、佐々原、大島といった仲間ができる。
君の膵臓をたべたい
Producer
[僕]は高校時代の同級生・桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった。彼は図書館の改築のため本の整理をしているとき、教え子と話し始めたことをきっかけに、彼女と過ごした数カ月を思い出す。膵臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」という日記を偶然拾ったことから[僕]は家族以外で唯一、彼女が病気の身であると知る。[僕]は桜良の亡くなる前にしたいことのリストに沿って、彼女と一緒の時間を過ごす。
オレンジ
Producer
高校2年生の高宮菜穂に、10年後の自分から手紙が届く。そこには、26歳になったときに後悔していることが数多くあること、転校生の翔を好きになるが、彼が1年後に死んでしまうことがつづられていた。当初はイタズラだと思った菜穂だったが、手紙に書かれていることが現実に起こり始める。菜穂は後悔しないため、そして翔を救うために行動を起こす。