Fujio Suzuki

参加作品

名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
Key Animation
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた──。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦する為、蘭と園子は現地を訪れていた。パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。
ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE
Key Animation
宝石店に怪盗キッドが現われ、コナンが追い詰めるも取り逃がしてしまう。だがコナンはいつものキッドと違う手口から、その正体がルパン三世の変装だったことを見抜く。そんな折、人気歌手エミリオが来日したというニュースが報じられるが、コナンは映像の中にルパン一味の次元大介の姿を見つけ、事件を予見する。やがてルパンから警察に宛て、米花町の銀行の金庫に眠る秘宝・チェリーサファイアをいただくという予告が届き……。
ルパン三世 sweet lost night ~魔法のランプは悪夢の予感~
Animation Director
不二子の頼みで、どんな願いも叶う「魔法のランプ」を手に入れたルパン。しかし銭形の妨害により、次元との待ち合わせ場所から遠ざかってしまう。ルパンは「擦れば魔人が出てきて助けてくれるのでは?」と冗談半分でランプを擦ると、ランプから妖精と名乗る美女が出てきて願いを叶えてくれるという。ただし、人生の半分を失ってしまうと言うリスクを聞いた途端、突然ルパンは見知らぬ場所におり、半日分の記憶を失ってしまう。
エスカフローネ
Key Animation
『エスカフローネ』(Escaflowne)。2000年6月24日公開。サンライズと韓国企業との初の正式製作&出資で作られた日韓米合作アニメーション映画。TVシリーズが韓国で高視聴率を取り韓国側からのオファーで映画化が実現した。製作総予算は3億円。設定、ストーリーを大幅に変更し声優も一部入れ替えられた完全な新作映画として製作された。日本では一般公開ではなくシネマコンプレックス企業と組む変則的な公開だったため興行収益が振るわなかったが、その後本格的なアニメーション映画として各国で公開された。 ストーリー 生きる理由を見失っていた女子高生のひとみは、ある日異世界ガイアへと連れて行かれ翼の神と呼ばれるようになった。黒竜族と戦うアレン率いるアバハラキの一団と同行することになったひとみは、黒竜族の総帥フォルケンの弟であり、竜の鎧エスカフローネを動かせる竜族の末裔バァンという青年と出会い惹かれるようになる。
はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア
Key Animation
1995年7月29日に日本で公開されたアニメーション映画。上映時間は80分。『角川アニメ・フェスティバル』と題し、『スレイヤーズ』との同時上映。なお、ラジオドラマとは一部のキャストが異なっている。