Guendalina Barbieri

参加作品

ミス・マルクス
Assistant Set Decoration
1883年、イギリス。最愛の父カールを失ったエリノア・マルクスは劇作家、社会主義者のエドワード・エイヴリングと出会い恋に落ちるが、不実なエイヴリングへの献身的な愛は、次第に彼女の心を蝕んでいく。社会主義とフェミニズムを結びつけた草分けの一人として時代を先駆けながら、エイヴリングへの愛と政治的信念の間で引き裂かれていくエリノアの孤独な魂の叫びが、時代を越えて激しいパンクロックの響きに乗せて現代に甦る。
ブラック・バタフライ
Assistant Set Decoration
日本未公開。 作家のポールは、愛する妻が4年前に彼のもとを去ってから、書くことができなくなっていた。ある日、魅力的な不動産屋のローラと行きつけのダイナーで待ち合わせをしていた彼は、そこで男と口論になってしまい、ジャックという名の男に助けられる。礼としてポールは寝床のない彼を家に泊めることにした。素性の分からない男との生活が続くなか、状況が一変。ジャックはポールを人質にとり「2人の物語を書け」と脅迫する。ジャックは一体、何者なのか?そして、窮地に立たされたポールの予想だにしない真実が明かされることになるが…。
Pasolini
Art Department Assistant
We are with Pasolini during the last hours of his life, as he talks with his beloved family and friends, writes, gives a brutally honest interview, shares a meal with Ninetto Davoli, and cruises for the roughest rough trade in his gun-metal gray Alfa Romeo. Over the course of the action, Pasolini’s life and his art (represented by scenes from his films, his novel-in-progress Petrolio, and his projected film Porno-Teo-Kolossal) are constantly refracted and intermingled to the point where they become one.