Chatterbox / Cafe Hipster (uncredited)
スマホに搭載されたある機能により、スマホにストーキングされてしまう男を描いたコメディ。監督、脚本は「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の脚本家コンビ、ジョン・ルーカスとスコット・ムーア。子どもの頃からスマホ依存症で、恋人も友だちもいないフィルが、スマホを機種変更した。新しいスマホにはすべての個人情報を把握し、生活すべてをコーチングする機能「ジェクシー」が搭載されていた。うだつの上がらないフィルの生活のすべてを一方的にコーチングするジェクシーに、フィルは振り回されるが、やがてジェクシーのおかげで恋人ができ、生活は劇的に変化していく。しかし、ジェフに恋人ができた途端に嫉妬に狂ったジェクシーが豹変し……。人気コメディアンのアダム・ディバインがフィル役を演じるほか、アレクサンドラ・シップ、マイケル・ペーニャらが脇を固める。ジェクシーの声は「ピーターラビット」シリーズのローズ・バーンが担当した。
Homeless Person
Jimmie Fails dreams of reclaiming the Victorian home his grandfather built in the heart of San Francisco. Joined on his quest by his best friend Mont, Jimmie searches for belonging in a rapidly changing city that seems to have left them behind.
Bar Patron
カリフォルニア州オークランド。黒人青年のコリンは不運が重なって逮捕され、1年間の保護観察処分を言い渡される。それ以来、彼は、極力トラブルを避けて謹慎生活に励み、観察処分が無事終了するまで残りあと3日までこぎつける。しかし、彼の幼なじみの白人青年マイルズは札付きのトラブルメーカーで日頃から銃を持ち歩き、コリンは気が気でない。そんなある晩、コリンは、白人警官が黒人男性を射殺するさまを偶然目撃する。
第34回サンダンス映画祭のオープニング作品として上映され、幅広い支持を獲得。
主演の2人、D・ディグスとR・カザルは私生活でも長年の友人で、共同で製作や脚本も兼任。