Akira Yamamoto

参加作品

熱のあとに
Director
Sanae, who went to prison after failing to kill her ex-boyfriend six years ago, meets Kenta, a forest ranger, and gets married. Sanae and Kenta's married life takes a new turn when the wife of Sanae's ex-boyfriend appears. Sanae still can't forget her ex-boyfriend, and Kenta is having a hard time dealing with her.
Made in Yamato
Director
The film consists of five films about Yamato in the post-Corona period. Tominaga's "The Fourth Eye" depicts a bewildered father who is introduced to his stepfather by his estranged daughter; Kiyohara's "The Light of March" tells the story of a woman who becomes pregnant at a young age and tries to flee the town. Takeuchi's "Makie no Bouken" (Makie's Adventure), Yamamoto's "Ano Hi, Kono Hi, Sono Hi" (Ano Hi, Kono Hi, Sono Hi), about a city employee who goes around taking video letters for people who are retiring, and Miyazaki's "Eri-chan to Kumi-chan no Long, Mundane Day" (Eri-chan to Kumi-chan no Long, Mundane Day), about two people who have too much time on their hands to bury a time capsule in a forest on the outskirts of town.
みつこと宇宙こぶ
Assistant Director
9月20日。晴れ。目に見えない部分だから気になるのかな。最近「こぶ」の中身についてよく想像をふくらませてる。学校に行く道でも、お風呂に入っていても、夜に眠れないときも、ずうっと考えちゃう。だって「こぶ」の中身がわかれば、他のことについてもわかるような気がするんだ。
小さな声で囁いて
Screenplay
11月初めの秋、付き合って5年が経つ沙良と遼は熱海旅行に来ている。有給休暇を使った3泊4日のささやかな旅行だ。遼は沙良と結婚する準備をしているが、沙良は遼と結婚をしたくない。なぜ結婚をしたくないのか自分でも分からない沙良は、旅先でも遼を避けて行動している。二日目の午後、沙良は一人で室内プールに行った。そこで背中に大きな傷を負った山崎という男に声をかけられる。
小さな声で囁いて
Director
11月初めの秋、付き合って5年が経つ沙良と遼は熱海旅行に来ている。有給休暇を使った3泊4日のささやかな旅行だ。遼は沙良と結婚する準備をしているが、沙良は遼と結婚をしたくない。なぜ結婚をしたくないのか自分でも分からない沙良は、旅先でも遼を避けて行動している。二日目の午後、沙良は一人で室内プールに行った。そこで背中に大きな傷を負った山崎という男に声をかけられる。
わたしたちの家
Assistant Director
ある一軒の家には二つの時間が流れていた。 14歳のセリは母親の桐子と二人暮らし。セリは桐子が新しい恋人をつくったことに反発している。ある日、セリはお父さんの倉庫からクリスマスツリーを出してきて……。 自分がどこからやってきたのかわからない、突然記憶を失くしてしまった女、サナ。目覚めた船の中で、サナは透子という女に出会う。あてのないサナは透子の家で暮らし始める。
関ヶ原
Producer
幼くして豊臣秀吉に才を認められた石田三成。やがて大名に取り立てられた三成は、自分の石高の半分を持って、猛将として名を馳せた牢人の左近を家来に請う。秀吉に忠誠を誓いながらも利害によって天下を治めることに疑問を抱き、正義で世の中を変えようとする三成の姿に興味を持った左近は二つ返事で配下に入る。一方、秀吉の体調がおもわしくない中、天下取りの野望を描く家康は秀吉恩顧の武将たちに言葉巧みに取り入っていく。