Nicolas Leu

参加作品

アントマン&ワスプ
Compositing Supervisor
元泥棒でバツイチのヒーロー、アントマンことスコット・ラングは、2年前にアベンジャーズの戦いに参加したことがきっかけで、今はFBIの監視下に置かれ自宅軟禁の日々を送っていた。あと3日で監視から解放されるという日、スコットの前にアントマンのスーツの開発者であるハンク・ピム博士と、博士の娘のホープ・ヴァン・ダインが現れ、2人が極秘に進めていたある計画に協力するよう要請されるが、博士の研究技術を狙う、壁をすり抜けるの謎の敵ゴーストが現れる。
ダークタワー
Compositing Supervisor
ニューヨークの少年ジェイクは、巨大な塔や邪悪な黒衣の男、そして拳銃使いの戦士などが登場する悪夢に悩まされていた。そんなある日、彼の前に黒衣の男の手の者が現実となって現われる。逃走するジェイクは、やがて“中間世界”と呼ばれる異世界へと導かれることに。そこで彼は、夢で見た拳銃使いローランドと出会う。ローランドはすべての世界の中心でバランスを保つ“暗黒の塔”の守護者=ガンスリンガーの最後のひとりだった。
クリード  チャンプを継ぐ男
Compositing Artist
世界ヘビー級チャンピオンだった父親、アポロ・クリードを知らずに育ったアドニス・ジョンソン。父親を生前に亡くしたが、その体には確実にボクサーの血が受け継がれていた。アドニスはフィラデルフィアに向かい、アポロ・クリードと新鋭ロッキー・バルボアの伝説の試合が行われた場所へ足を運ぶ。「兄弟愛の街」という意味を持つフィラデルフィアで、アドニスはロッキーを探し出し、トレーナーになってくれるよう頼む。ロッキーは二度とボクシングに関わらないと心に決めていたが、アドニスの姿に、かつて宿敵で親友だったアポロの強靱さと闘志を見出す。ロッキーは若きファイター、アドニスの頼みを聞き入れ指導を始める。元チャンピオンのロッキーはリングで戦ってきたどの相手よりも真剣にアドニスと対峙する。ロッキーをセコンドにつけたアドニスは、チャンピオンに手が届くところまですぐに昇り詰める。アドニスは果たしてリングに上がるまでに、闘志だけでなく真のファイターとしてのハートを手に入れられるのか?