Yoshiyuki Matsumoto

参加作品

パンク侍、斬られて候
Director of Photography
ある日、とある街道に一人の浪人・掛十之進があらわれ、巡礼の物乞いを突如斬りつける。自らを超人的剣客と表す掛は「この者たちは、いずれこの土地に恐るべき災いをもたらす」と語る。超人的剣客にしてプータローで超テキトーな掛十之進。黒和藩の筆頭家老にして掛十之進のハッタリを利用する超キレモノの内藤帯刀。黒和藩の藩主で別名正論公、超カタブツの黒和直仁。大浦の家臣で窮地に陥ると気絶する特異体質を持つ幕暮孫兵衛。内藤の家臣で屁高村で猿回しの才能を開花させる長岡主馬。幼少から犬猿の仲である内藤の策にはまって失脚した大浦主膳。腹ふり党の極悪非道な元幹部の茶山半郎。ミステリアスな超マドンナ、ろん。大浦から掛十之進の暗殺依頼を受けた刺客の真鍋五千郎。想像を絶する阿呆だが念動力を使うオサム。内藤が放った密偵で、ろんに激しい恋心を抱く江下レの魂次。国中の猿を集める力を持つ大臼延珍。と、次々とあらわれるクセもの12人。ある隠密ミッションの発令によって始まる前代未聞のハッタリ合戦。そして一人の女をめぐる恋の行方と、一人の猿が語り出す驚きの秘密とは。
シャニダールの花
Director of Photography
A strange phenomenon takes place. A beautiful flower blooms on a selected woman's body and that flower is called the "Shanidar". When the Shanidar is in full bloom, the flower produces a substance which is then sold at a high cost to develop new drugs. Kenji Otaki works as a researcher at the facility where the Shanidar is grown.
生きてるものはいないのか
Director of Photography
In a Japanese military hospital, a mysterious pandemic strikes and quickly kills seemingly at random. A group of unconnected individuals must come to terms with their own impending deaths, and the fragile absurdity of life.
津軽百年食堂
Director of Photography
明治42年、弘前で津軽そばの屋台を営む大森賢治は、戦争で夫を失ったトヨとその娘フキと共に自分たちの店を持つことを夢見ていた。そして現代。4代目にあたる陽一は父親との確執から店を継がずに東京で暮らしていたが、父親が交通事故で入院したことから帰省する。
雨の町
Director of Photography
A young reporter is covering the mysterious case of a child found dead with missing internal organs.