Dolly Grip
完璧な容姿と知性、圧倒的な戦闘能力を持つ女暗殺者が、ある事件をきっかけに組織への不信感を募らせる。そんな彼女が組織が差し向けた最強の殺し屋と対決する。テイト・テイラー監督が放つスリリング・アクション。
Rigging Grip
昼はホームセンターの従業員。夜は世の悪人を葬る仕事請負人。二つの顔を合せ持ち、19秒で世の不正を抹消するイコライザーことロバート・マッコールが帰ってきた。日米でスマッシュヒットとなった前作『イコライザー』から4年、昼はタクシードライバーとして働く今作でも、彼の仕事の流儀は変わらない。世の不正を裁くのに必要な時間は19秒。身の回りのモノを武器に変えて完全抹消。報酬はなし。 しかし、無双の戦闘スキルで仕事を完遂してきたイコライザーに、その流儀さえも脅かす最大の難関が訪れる。何故ならば、今度の敵は自分と同じ特殊訓練を受けた《イコライザー》だった―。
Grip
潜入捜査中に亡くなった刑事ニック。だが、生前の刑事としての活躍や経歴を見込まれて、成仏できずに現世に紛れ込んでいる悪霊たちを逮捕しては霊界に送還する組織R.I.P.D.のエージェントにスカウトされる。1800年代からエージェントを務めている大ベテランのロイとコンビを組み、次々と悪霊を捕まえていくニック。その後、二人は霊界へと通じているトンネルから悪霊たちを現世に逆流させるという陰謀が進められていることを逮捕者から聞き出す。
Grip
人間が自宅にいるまま、身代わりロボット“サロゲート”を遠隔操作して外で働かせるのが一般化した近未来。犯罪、伝染病、人種差別が激減し、人類は理想的な社会を実現したかに見えるが、サロゲート排斥運動を続ける人々は独立区を築いている。FBI捜査官グリアーと女性の相棒ジェニファーもサロゲート同士でコンビを組んで働くが、サロゲート2体が破壊された事件の捜査へ。なんと2体とも持ち主は自宅で怪死を遂げていた。
Grip
ある日の朝、ノーマとアーサー夫妻の元に、赤いボタン付きの装置が入った箱が届く。夕方、謎めいた男がノーマを訪ね「このボタンを押せば100万ドルを手に入れられるが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ。考える猶予は24時間」と驚くべき提案を持ちかける。二人は迷いながらもボタンを押してしまう。