Kuu Izima

Kuu Izima

出生 : 1995-05-31, Tokyo, Japan

プロフィール写真

Kuu Izima
Kuu Izima

参加作品

ココでのはなし
The Coco guesthouse cultivates new relationships, providing a platform for confronting personal pasts and futures.
そばかす
Thirty-year-old Yoshizumi Sohata (Toruko Miura) has never had any feelings for anyone and does not know what love is. After failing in her aspired career in music, she returns home to work at a call center, where she is busy with her daily duties. With her younger sister married and pregnant, and her mother pressuring her to get a girlfriend, her mother sets up a blind date without her permission. Reluctantly, she heads to the blind date, but there she meets a man who wants to establish a relationship with her as a friend rather than marriage.
監察の一条さん
Tsubasa Sasazuka
警視庁捜査一課でばりっばりキャリアの道を突き進んできた超優秀な刑事・結城まりあ(吉岡里帆)。そんな彼女がウェディングドレス姿で、参列者が待つ結婚式場に走り込んできた。「新郎が急きょ来られないということになりましたので、結婚式を中止とさせていただきます!」  なんとまりあ、まさかの当日になって結婚式をブッチされてしまったのだ! 後日、1人新婚ハワイ旅行を済ませ職場に向かうと、捜査一課の仲間からは、当然のように腫れ物扱い。そりゃそうだ、気まずいよね、ヘビーすぎていじれないもんね!そんな中、バディを組むイケメン長身エリート刑事・椎名一樹のフランクな優しさに心を癒されるまりあ。ところがその先には、さらにヘビーな現実が…!? なんと結婚のために提出した異動願がまんまと受理され、よりによって同じ警察官の不祥事を内偵する“嫌われ部署”=警務部監察係へと異動。監察官として新スタートを切ることになってしまったのだ。  しかも、まりあが監察係長・松岡瑠璃子からバディを組むよう命じられたのは…ド派手な柄シャツを着た、妙に軽くて馴れ馴れしいおっさん監察官・一条善太郎(吉田鋼太郎)! 一条ときたら、いきなり結婚式ドタキャンの話をズケズケ聞いてくるわ、初対面なのに「まりあちゃん」呼ばわりするわ…何、この人!? もしかして、ものすごい偉い人!? …と思いきや巡査部長! 私よりも階級、3つも下!! うわ~、この人苦手だ――ドン引き&心の中でツッコミが止まらないまりあ。しかし、そんな彼女のダダ下がるテンションなど、どこ吹く風。一条はおっさんのくせに全力でテヘペロしたかと思ったら、急に「重要案件が入った」と言ってそそくさとおさぼり外出。人が話してる時もLINEが鳴りやまないし、監察の仕事を聞けば関節の特徴を説いてくる。さらにまりあが、若い女性と何度も密会している交番勤務の警察官・大木康晴の素行調査に出掛けると、一条がなぜか監察対象の大木とパフェを食べながらイチャイチャ! 監察対象者と極力接しないのが監察官の基本なのに、「対象者を知るには仲良くなることが一番なんだよ」と豪語する一条に、まりあのイライラは積もる一方で…。
就活タイムカプセル
主人公の朝井拓真(佐野勇斗)は、就職活動がうまくいかず連戦連敗で崖っぷちの大学4年生。周りは次々と内定を得ており、拓真のプライドは打ち砕かれ、絶望していた。幼馴染で半同棲中の彼女・新谷理紗(しんたに・りさ)との将来のためにも、なんとしても内定がほしい…。そんな中、幼馴染の英一(えいいち)と真美子(まみこ)に連れ出され、10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こすことに。そこには、「世界一の料理人になってミシュランをとる」という純粋な夢を思い描く過去の自分からの手紙が。父親の経営するレストランが潰れ借金地獄で苦労したトラウマがある拓真は、今は収入とステータスを重視し、大手企業への就職にこだわっていた。理想と現実のギャップに打ちひしがれた拓真は、持ち帰ったタイムカプセルに「内定がほしい」と書き殴った手紙を放り込む。すると、10年後の未来の自分から手紙の返信が…! そこに書かれていたのは“衝撃的な未来”だった。追い込まれた拓真は人生を変えるため、未来の自分と共謀した“不正就活”を決意する。タイムカプセルを通して未来の自分との文通を繰り返す中で、次第に「人生とは何か」、「本当の幸せとは何か」を模索していく拓真。彼を突き動かすことになる“衝撃的な未来”とは…!? 果たして、拓真は人生を変えられるのか…!?
鳩の撃退法
直木賞作家・佐藤正午の同名ベストセラーを藤原竜也主演で映画化。都内のバー。かつて直木賞を受賞した天才小説家・津田伸一は、担当編集者の鳥飼なほみに執筆中の新作小説を読ませていた。その内容に心を踊らせる鳥飼だったが、津田の話を聞けば聞くほど小説の中だけの話とは思えない。この小説が本当にフィクションなのか検証を始めた鳥飼は、やがて驚きの真実にたどり着く。謎めいた小説家・津田を藤原、津田に翻弄される担当編集者・鳥飼を土屋太鳳、津田とコーヒーショップで出会った日に失踪したバーのマスター、幸地秀吉を風間俊介、津田の行きつけのコーヒーショップ店員・沼本を西野七瀬、彼らが暮らす街の裏社会を仕切る倉田健次郎を豊川悦司が演じる。監督は「ホテル ビーナス」のタカハタ秀太。
Onoda, 10 000 nuits dans la jungle
Sick Soldier
Japan, 1944. Trained for intelligence work, Hiroo Onoda, 22 years old, discovers a philosophy contrary to the official line: no suicide; stay alive whatever happens; the mission is more important than anything else. Sent to Lubang, a small island in the Philippines where the Americans are about to land, this role will be to wage a guerrilla war until the return of the Japanese troops. The Empire will surrender soon after; Onoda, 10,000 days later.
止められるか、俺たちを
Kenji Takama
1969年、原宿のセントラルアパートに"若松プロダクション"はあった。当時33歳の若松孝二が作り出すピンク映画は若者たちを熱狂させ、時代の先端を駆け抜けていた。 21歳で"若松プロダクション"の門を叩いた吉積めぐみの目を通して、若松孝二と共に映画、青春、そして恋、なにもかもが危うくきらめいていた一瞬の時を描く、青春群像劇! 2012年10月17日の若松孝二監督逝去から6年。いまや日本映画界を牽引する俊英白石和彌が、師匠若松孝二が時代と共に駆け抜けた若き日を描きだす。白石監督自ら「映画を 武器に戦ってきた若松さんの声をもう一度聞きたい」と企画した本作『止められるか、俺たちを』は、記念すべき若松プロダクション映画製作再始動第一弾となる。 主演は門脇麦、若松プロダクション助監督・吉積めぐみ役を熱演。そして若松孝二役は若松組常連・井浦新。 こんな若松プロ、こんな青春、誰も観たことない———
菊とギロチン
Gentaro Uchida
After the Great Kanto earthquake in 1923, a troupe of female sumo wrestlers arrive in Tokyo.