Megumi Kadonosono

出生 : 1970-04-28, Osaka, Japan

参加作品

映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!
Key Animation
西洋風テーマパーク『プリンセスランド』に出かけたプリキュアの5人とココ、ナッツ、ミルク。ドレスを着てお姫様気分を味わっていたが、鏡の迷路を出てからココとナッツの様子が変になってしまっていた。実はココとナッツは鏡の迷路で、ドリームコレットを狙って世界支配を企む悪者シャドウに操られた、鏡の国に住むミギリンとヒダリンによって鏡の国にさらわれてしまっていた。様子が変なココとナッツはコワイナーの仮面を使ってコワイナーになり、プリキュア達に襲いかかる。コワイナーを元に戻すとミギリンとヒダリンが正体を現し、ココとナッツを鏡の国に拉致したことを明かす。2人を救うためにプリキュアたちは鏡の国に足を踏み入れるが、5人の前にシャドウが生み出した自分達そっくりのダークプリキュアが現れた。
オシャレ魔女 ラブ and ベリー しあわせのまほう
Supervising Animation Director
オシャレ魔女 ラブ and ベリー しあわせのまほう
Character Designer
Z.O.E 2167 IDOLO
Key Animation
2167, Deep in a hidden laboratory, the Martians are testing new weapons technology that’s going to blow Earth away! Hotshot pilot Second Lieutenant Radium Lavans is taking charge of the program to lead the fight against Earth’s oppressive rule –or is the program taking charge of him? The mineral substance used to power this secret weapon has a mind of its own! As the UNSF works to thwart a possible Martian uprising, the Orbital Frame project development team has no time to lose! Will Radium be able to force the Idolo beta unit to choose a noble destiny, or will the power of Metatron consume him completely?
機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
Key Animation
テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の続編作品。テレビシリーズのラストから3年後が舞台となっている。 コメディー色の強かったTVシリーズと比べ、物語はシリアスかつハードなものとなっており、話も煮詰まったものとなっている(ただし要所要所にギャグが散りばめられている)。これはTVシリーズにおいて、主人公であるはずのアキトの成長をほとんど描くことが出来ていなかったため、それでは「余りに不憫だ」という監督の佐藤の意向で、彼の物語をルリの視点で追う形のものとなったためである。そのため、佐藤が脚本も手がけた。 加えてTV版ではスケジュールの関係で制作が駆け足だったことや、内容のウケ狙いに走りすぎ、「遊びすぎた」という反省点の元で立ち上がっている。プロデューサーの大月俊倫自身がもう少しシビアな内容を期待していたことと、(スタッフ内でもコメディ部分自体はアリとして)シリアスな場面も納得できる描き方をして欲しいという要望から、作品の総決算として制作された。 当時まだ無名に近かった仲間由紀恵が声優として出演していた(仲間は後日談で、声優としての仕事より取材・インタビューを受けていた時間の方が長かったと冗談半分で語っている)。 佐藤によるノベライズの予定もあったが、後に中止された。原稿の元データは一部を残し紛失しているようで、その一部は『機動戦艦ナデシコ・ノベルテ+』に収録されている。 1999年の第30回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門受賞作品。第21回『アニメグランプリ』グランプリ部門受賞作品。 キッズステーションの特番放送時にエンディング『Dearest』を短くしたバージョンが放映された。