Jang Young-hwan

Jang Young-hwan

プロフィール写真

Jang Young-hwan

参加作品

パラサイト 半地下の家族
Producer
過去に度々事業に失敗、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテク。そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。大学受験に落ち続け、若さも能力も持て余している息子ギウ。美大を目指すが上手くいかず、予備校に通うお金もない娘ギジョンは、“ 半地下住宅”で 暮らす貧しい4人家族だ。“半地下”の家は、暮らしにくい。窓を開ければ、路上で散布される消毒剤が入ってくる。電波が悪い。Wi-Fiも弱い。水圧が低いからトイレが家の一番高い位置に鎮座している。家族全員、ただただ“普通の暮らし”がしたい。受験経験は豊富だが学歴のないギウは、ある時、エリート大学生の友人から留学中の代打を頼まれる。ギウが向かった先は、IT企業の社長パク・ドンイク一家が暮らす高台の大豪邸だった。
1987、ある闘いの真実
Producer
1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。南営洞警察のパク所長は北分子を徹底的に排除するべく、取り調べを日ごとに激化させていた。そんな中、行き過ぎた取り調べによってソウル大学の学生が死亡してしまう。警察は隠蔽のため遺体の火葬を申請するが、違和感を抱いたチェ検事は検死解剖を命じ、拷問致死だったことが判明。さらに、政府が取り調べ担当刑事2人の逮捕だけで事件を終わらせようとしていることに気づいた新聞記者や刑務所看守らは、真実を公表するべく奔走する。また、殺された大学生の仲間たちも立ち上がり、事態は韓国全土を巻き込む民主化闘争へと展開していく。<1987年1月14日の学生運動家朴鍾哲拷問致死事件から6月民主抗争に至る大韓民国の民主化闘争を描いた韓国映画>
操作された都市
Producer
わずか3分16秒のうちに殺人犯に仕立てられた主人公クォン。次々に出てくる思いもよらない証拠。全ては何者かに仕組まれたかのように彼を犯人として導いていく―まったく身に覚えのない罪を着せられたクォンは、仲間から黒幕の存在を告げられる。クォンの元に、この仕組まれた殺人の実態を暴くためそれぞれの特技を持ったゲーマー仲間5人が集結。次々と明らかになる真実に伴い、ある男の存在が浮かび上がる。しかし、その存在を知ったとき、男の恐るべき力を目の当たりにするのだった。 街全体を操作する巨大な力を持った男に、たった6人で立ち向かうゲーマーたち。果たして彼らに勝機はあるのか!?
An Ethics Lesson
Line Producer
A bad guy, a cruel guy, a lame guy, a cowardly guy and the meanest woman gets involved in a beautiful university student's murder case.
後宮の秘密
Line Producer
王の異母弟と心通わせるも引き離されて後宮に入り、王の側室となった娘。5年後に王が暗殺されたことで、異母弟は王座に就く。彼は未だ彼女を愛していたが、大妃の妨害で思いを遂げられず。やがて先王勢力を粛清する動きが始まり、その矛先が彼女にも向くことになる。
Bloody Reunion
Production Manager
Mi-ja, who has been taking care of a retired teacher, Ms Park, invites several of her former students to her house 16 years after their graduation. Since the end of her teaching career, Park has been residing in the countryside, suffering from an illness while an ex-student, the kind and pretty Mi-ja cares for her.