Jinko Sumida
舞台は私立来栖学園高校の献血部。
そこには血が抜かれる快楽に魅せられた、
マキ(唐田えりか)・仁子(尾碕真花)・ナミ(日比美思)・カオル(天野菜月)の4人が集まっていた。
ある日、マキは献血ルームで黒づくめの美少女・マイ(牧野仁菜)と出会う。
看護師たちを相手に大暴れて気を失ったマイを、マキは思わず献血部の部室へ運びこむ。
するとマイは衝撃の事実を口にする。
彼女は人間を襲うことができない、落ちこぼれヴァンパイアだったのだ!
儚げなマイの表情に胸打たれたマキたちは、
献血がわりに自分たちの血でマイを養うことを決意するが・・・。
Asuna · Ryusoul Pink
突如、オープンした映画館に入った客が消息を絶つという噂が街に流れる。そんな中、ヨドン反応がすぐに出ては消えるという事態が派生し、為朝たちはそれが街の噂に関係していると気づき、調査に乗り出す。 それらは全て、ヨドン軍のヨドンナによって仕組まれた罠で、闇エナジーを集めるためヨドン映画の世界にリュウソウジャーやマブシーナたちを含めた人々を閉じ込めていた。 コウとキラメイジャーたちはヨドン軍と対峙しようとするが、彼らもヨドン映画の世界に閉じ込まれてしまう。 ヨドン軍はヨドンナのプロデュース、カントクマイナソーの監督によるリュウソウジャーとキラメイジャーを主人公としたヨドン映画を製作しようとしていた
Asuna
ガイソーグの鎧の呪縛からナダを解放したリュウソウジャーたちだったが、街にはジャックオーランタンマイナソーが降らせた雨の影響がまだ残って人々が暴れていた。 ナダはガイソウルで憎しみに支配された人々から憎しみを吸収していたが、それを見たバンバは鎧の力が消失していたことに気づく。一方、同時期に出現した人間型のマイコマイナソーの影響でリュウソウジャーたちは変身できなくなってしまう
Asuna / Ryusoul Pink
戦闘民族ドルイドンの尖兵・クレオンは、自身の隠れ家として利用できる場所を探して辿り着いた洞窟の牢屋で、異世界犯罪集団ギャングラーの残党ガニマ・ノシアガルダを発見。クレオンは牢屋から抜け出せず苛立つガニマのマイナス感情に目を付け、グリフォンマイナソーを生み出す。 その頃、リュウソウジャーのコウはパートナー騎士竜のティラミーゴと水辺で戯れていたが、些細なことで喧嘩してしまう。その直後、ティラミーゴの悲鳴を聞いて駆けつけたコウは、クレオンの手引きで牢屋を抜け出したガニマによってティラミーゴが金庫に囚われるのを目撃する。更にティラミーゴ以外にも4体の騎士竜がガニマに囚われた事を知ったコウは、合流したメルト達と共に救出を試みるが、封印した騎士竜たちの力を操るガニマに苦戦を強いられ、コウは吹き飛ばされてしまう。 ガニマに吹き飛ばされ気を失ったコウは、「探偵」を名乗る青年・夜野魁利と対面する。一方、トワとバンバはグリフォンマイナソーの行方を追っていたが、リュウソウケンを持っているところを「不審者」と見なした国際警察の朝加圭一郎と陽川咲也に逮捕されてしまう。その頃、メルトとアスナはギャングラーと戦い続けていた高尾ノエルから、ガニマが騎士竜を閉じ込めている金庫を開ける方法を訊ねる。
Asuna · Ryusoul Pink
6500万年前の地球、リュウソウ族とドルイドン族が激しい戦いを繰り広げるなか、隕石が迫る。ドルイドンはリュウソウ族の脱出艇をすべて破壊し宇宙へ逃亡する。 2019年現在の地球ではコウ達6人とういが福井県立恐竜博物館にやってきていた。するとそこに6500万年前のリュウソ族であるユノがタイムスリップしてきた。ユノはコウ達に「お父さんを止めて」とお願いしてくる。事情を聞いたコウ、メルト、アスナ、トワ、バンバは現れた始祖マイナソーの能力によって6500万年前とタイムスリップすることになる。 タイムスリップした6500年前ではユノの父であるヴァルマが隕石から逃れるための地下シェルターを建設していたものの、すべてのリュウソウ族を収容するものではなく、戦わせて生き残ったリュウソウ族を収容しヴァルマがその頂点に立つことで世界を支配しようとしていた。 コウたち5人はヴァルマの野望を阻止し、隕石落下を阻止するために過去と現在を行き来することになる。