Kim Soo-Jin

Kim Soo-Jin

出生 : 1954-11-23, Tokyo, Japan

プロフィール写真

Kim Soo-Jin

参加作品

泥人魚
Director
劇団唐組によって2003年に初演され、第55回読売文学賞の戯曲・シナリオ賞、第38回紀伊國屋演劇賞(個人賞)、第7回鶴屋南北戯曲賞、および第11回読売演劇大賞の優秀演出家賞を受賞した伝説の戯曲「泥人魚」。初演以来18年ぶりに上演されたこの名作を放送する。 演出は蜷川幸雄や唐十郎に師事した金守珍。出演は、唐の舞台作品へは本作で4作目の出演であり、現代のアングラ演劇界のミューズと呼び声高い宮沢りえ。彼女は「死と乙女」以来、約2年ぶりに舞台に登場する。NHK大河ドラマ「青天を衝け」の徳川家茂役でも話題の磯村勇斗、宝塚歌劇団月組トップ娘役として人気を博し、本作で初のストレートプレーに挑む愛希れいかが唐作品に初挑戦。また、風間杜夫が初演で唐十郎が演じた役で出演する。さらに、岡田義徳、大鶴美仁音、渡会久美子、広島光、島本和人、八代定治、宮原奨伍、板倉武志、奈良原大泰、キンタカオ、趙博、石井愃一、金守珍、六平直政と、本作にふさわしい、くせ者が結集。演劇賞を総なめ、演劇界を席巻し、「唐十郎の集大成」と呼ばれる傑作に注目してほしい。
朝日のあたる家
Chief Cabinet Secretary
The Hirata are a typical family residing in picturesque Kosai, Shizuoka Prefecture. Their lives are thrown in chaos when an earthquake strikes and causes a nearby nuclear power plant to explode. They must evacuate their home.
彼岸島
高校生の明(石黒英雄)の兄の篤(渡辺大)は、数年前に旅行に出掛けたまま失踪(しっそう)しており、今なお行方がわからないままだ。そんなある日、彼の前に謎の女性(水川あさみ)が現れ、兄は彼岸島という孤島にいると告げる。明は単身その島に乗り込む決意をするが、幼なじみの仲間たちも同行することになり……。
TOKYO NOIR トウキョーノワール
In this excursion into Tokyo's dark side, a sexually repressed woman finds liberation by turning tricks at night a sex worker is taken by surprise when her ex drops by and a sex blogger finds strange kinship with a loner.