Barbara Lloyd

参加作品

The Mudge Boy
Irene Blodgett
Chronicling the troubled existence of Duncan Mudge, a 14-year-old misfit who—while vying for the attention of his vacant father—struggles to fill the void brought on by his mother's sudden death.
ピクニックatハンギング・ロック
Pupil
オーストラリアで実際に起こった謎の女生徒失踪事件の映画化。映画は、1900年2月24日、ピクニックに出掛けた名門女子学園の生徒たちの内数名が忽然と姿を消してしまったこの事件を、独特の色彩美で、かつ神秘的な雰囲気で描いてゆく。この“美しさ”がキーワードとなり、いわゆる“ホラー”とは違った意味での“怖さ”がある作品。オーストラリア時代には「ザ・ラスト・ウェーブ」や本作のように幻想的な作品を手掛けていたP・ウィアーの秀作。