Kei Itsutsuji

参加作品

コーヒーが冷めないうちに
Production Design
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」といったいくつかのルールがあるが、過去を訪れたい人たちが次々と来店する。
泥棒役者
Production Designer
大のお人よしで、先輩の泥棒稼業に手を貸していた過去のある青年・はじめ。ある日、彼の前に当の先輩が現われ、強引に空き巣を手伝わされることに。有名絵本作家・前園俊太郎の邸宅に忍び込む2人だが、そこへセールスマンが来訪、はじめを家主と勘違いしてしまう。やがてはじめは俊太郎本人とも鉢合わせするが、彼ははじめを新しい担当編集者だと思い込む。はじめはその都度相手に話を合わせ、難局を乗り切ろうとする。
キル・ビル Vol.1
Assistant Set Designer
妊娠を機に殺し屋稼業から足を洗ったザ・ブライドは結婚式のリハーサルの最中、属していた組織のボスであるビルとその配下である4人の殺し屋から襲撃を受ける。婚約者である夫を殺され、妊娠していた彼女も凄惨なリンチにより、4年間の昏睡状態に陥るほどの重傷を負わされる。昏睡から目覚めたザ・ブライドは、ビルと4人の殺し屋への復讐に向けて動き始める。