Kei Itsutsuji

参加作品

コーヒーが冷めないうちに
Production Design
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」といったいくつかのルールがあるが、過去を訪れたい人たちが次々と来店する。
泥棒役者
Production Designer
大のお人よしで、先輩の泥棒稼業に手を貸していた過去のある青年・はじめ。ある日、彼の前に当の先輩が現われ、強引に空き巣を手伝わされることに。有名絵本作家・前園俊太郎の邸宅に忍び込む2人だが、そこへセールスマンが来訪、はじめを家主と勘違いしてしまう。やがてはじめは俊太郎本人とも鉢合わせするが、彼ははじめを新しい担当編集者だと思い込む。はじめはその都度相手に話を合わせ、難局を乗り切ろうとする。