Taro Hakase

Taro Hakase

出生 : 1968-01-23, Suita, Osaka Prefecture, Japan

プロフィール写真

Taro Hakase

参加作品

津田梅子~お札になった留学生~
Music
明治4年、6歳の津田梅は尊敬する父・仙のすすめで、日本初の女子留学生としてアメリカに渡ることになった。当時の日本には女性が質の高い教育を受けられる場がなく、優秀な男性を育てるためには母親にも教養が必要だという北海道開拓使の肝いりで、女子留学生の派遣が決まったのだ。梅のほかには14歳の吉益亮と上田悌、11歳の山川捨松、9歳の永井繁がおり、メンバーの中で最も幼いのが梅だった。仙から「国の期待を背負っていることを忘れるな」と諭された梅子は、小さいながらに家族と離れる寂しさをこらえ、使命を胸に刻んで渡米する。  アメリカで学びはじめて1年後、目の病気にかかった亮と激しいホームシックに襲われた悌の帰国が決まった。やさしい性格の亮を慕っていた梅は大きなショックを受けるが、父の言葉を思い出し、涙をこらえて留学を続ける。  明治15年、17歳になった梅(広瀬すず)は11年間におよぶ留学を終えて帰国。ともに留学をやり遂げた捨松(池田エライザ)や繁(佐久間由衣)と「誰もが学ぶことのできる英語学校を作ろう」と夢を語り合う。 ところが、留学中に北海道開拓使は解散されており、事業を引き継いだはずの文部省は女子留学生に無関心で、梅は働く場所すら見つからない。国費留学生として国のために役立つ存在にならなければと思い続けてきた梅は、がく然。しかも、日本での女性の地位の低さにカルチャーショックを受ける…。  そんな中、繁が留学で出会った男性と結婚すると言い出す。日本の結婚は男女が対等ではないと考える梅は、心から祝福することができず…!? また、梅は繁の紹介で出会った大学教授・神田乃武に胸をときめかせるが、彼は捨松に好意を寄せていることがわかり…!? その後、梅は伊藤博文の妻子の家庭教師として住み込みで働くことになるが…!?
雪の華
Original Music Composer
余命1年と宣告された美雪の夢は、フィンランドで赤いオーロラを見ることだった。病院からの帰り道、美雪はひったくりに遭い、ガラス工芸家を目指す悠輔に助けられる。“もっと声を出せよ”と励まされた美雪は、半年後、悠輔を見掛けて後を追い、彼が働く喫茶店で再会するが、悠輔は彼女のことを覚えていなかった。やがて喫茶店が経営危機に陥っていると知り、美雪は悠輔に1カ月だけ恋人になってほしいと100万円を渡す。
Céline Dion: Au cœur du Stade
Self
'Celine au coeur du stade' was recorded at the Stade de France in Paris, during Celine's two sold-out performances on June 19 and 20, 1999. These performances made concert history as Celine became the very first to draw attendance in excess of 90,000 spectators at a single show for a grand total of 180,000 in only two nights.
葉加瀬太郎 コンサートツアー 2021「SONGBOOK」