Second Assistant Camera
1974年11月、ニューヨーク郊外、ロングアイランドのアミティビル。雨の夜、一家の長男が両親と弟妹4人を惨殺する事件が起こった。1年後、格安でその家を購入した夫ジョージ、妻キャシー、そして子供3人の幸せな家族だったが、引越した当日から不思議な出来事が続き、ジョージは精神的におかしくなっていく。長女のエミーは”見えない少女”ジョディと遊ぶようになり、一家を救おうとする神父も、何者かに邪魔され失明してしまう。ついに地下室に秘密の赤い部屋を発見したジョージだが、すでに時は遅すぎた……。
Second Assistant Camera
シカゴで起きた一件の交通事故で、元CIA特殊工作員のシェリダンはニューヨークで起きた殺人事件の犯人として緊急逮捕され、ニューヨークに護送されることになった。シェリダンは他の囚人とともに、連邦保安官上級代理ジェラードが同乗する護送機に乗せられる。だが離陸してまもなく、機体は急降下しオハイオ川に墜落し、事故に乗じてシェリダンは消える。こうしてジェラードと逃亡犯シェリダンとの追走劇が始まった。
Second Assistant Camera
シカゴ大学の若きエンジニア、エディは、バークレー博士の率いる科学プロジェクト・チームのメンバーとして石油に代わる画期的な新エネルギー発生装置“ソノ・ルミニッセンス”を開発する。水からエネルギーを生む、クリーンで効率のいいこの無限のエネルギー源は、環境汚染に疲弊した世界にとって大きな福音であり、エネルギー革命だった。しかし実験成功の打ち上げパーティの後、同僚を送って研究所に戻った彼はそこで何者かに殺された博士の死体を発見、おまけに研究所は爆破されてしまう。残ったエディはFBIからその嫌疑をかけられ、追われる羽目となるが……。